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レザーになった男(3)

 人の心を荒ませることだけが目的のように、冬場の風は手厳しく地上を嬲る。あたればわずかにさらした素肌が斬りつけられたように痛んだ。

 息をするだけで喉が鳴る。まだ雪がちらつく季節ではなかったが、灰色の空はもうあまり猶予がないことを示していた。もうすぐすべての生き物の動きが止まる冬がやってくる。

 世界は遠くに見える彩りに欠けた山々と、灰色のやや狭い空と、素っ気無い岩の塊たちですべてだ。あらためて見回すまでもなかったその光景の中、目にとまったのは偶然ではない。

 何かの生き物が入り込んだことは知っていた。それでも、麻痺したように見えながらも、ずっと新しい光景に飢えつづけていた瞳がゆっくりと広がる。

 ――人だ。

 しばらく呆然としていた。意識が戻ってきたとき、同じく無意識に開いていた口元を閉じた。上唇のひび割れが、下唇をカサリと痛めた。けれどその痛みも遠くに感じた。

 ――死んでいるのだろうか

 舌で唇をなめて湿らせながら、祈るようにそう思った。肯か否。どちらに祈ったかはわからない。

 倒れていた者は不思議なくらい岩山の色と似ていた。灰色の旅装も、乾いた肌の色も。ずいぶん日にやけて傷んでいたけれど、緑と青が入り混じったような髪だけがよく映えた。動かないその身体には、旅の汚れと垢がこびりついている。

 ――死んでいるのだろうか。肯か否か。

 どちらに祈ったかはわからない。

 ずっとその後も。




 目が覚めると男の白い端整な顔は間近にあった。瞳は閉じられて健やかな呼吸を繰り返していた。一瞬、無意識に期待したがすぐにわかってしまった。眠る男はレザーではない。それから再び寝顔を眺めた。

 ――死人も眠るのだ。

 不意にわいた嫌な気持ちを振り切るように、すでに普通の少女ならば鼻白む距離を首を伸ばしてさらに縮めた。鼻と鼻が触れ合いそうな位置でくん、とひとつだけ鳴らす。

 臭いは同じだ。だが、一瞥してすぐ気づいたように、違うものはいくらでもある。中身は言うまでもなく、身体が動くときの筋肉の収斂、ひとつひとつの表情、無意識の仕草。細かいものを数えていいなら、いつまでもあげられそうだ。

 息がふれあいそうな近くでも、彼は手を回したり抱き込めたりはしていない。ただこちらを向いて眠っているだけだ。

 ずかずかと遠慮がないわりに、自分の線はちゃっかりと引いている。不思議な距離感だった。レザーはこうではなかった。身も知らぬ他人でも、困っていれば自分から歩み寄った。それでもレザーはいつもじっと相手を見つめて、手探りで距離をつめていった。この男はやはりレザーではない。眠っている顔は変わりなくとも。

 林の向こうの闇からつっと白い何かが風をきった。メイスにはその一瞬だけで十分だった。

 身を起こしたが、触れてはいないので、相手は動かない。空気の流れは感じ取っただろうが、普通なら目を覚ますほどのものではない。

 わずかなあどけなさが掠める寝顔を眼下に、メイスは立ち上がった。枕にしていたナプザックはそのままに、単身で暗い夜の中を躊躇わず進んでいく。闇に映える白い羽ばたきは、木々の間をす…と抜けて導いていく。

 目線をあげて歩いていると、いつの間にか周囲の様子が変わっていることに気づいた。闇から闇へと渡る間に、異界に入り込んでしまったように。白い鳥はいつの間にか姿を消している。

 そんな夜から続く深い闇の底から自分を呼ぶ声が聞こえてきた。自分でつけたくせに名前を呼ぼうとしない「馬鹿弟子」の響きはこの世で一人しか発しない。

 闇から渡ってもまた闇で。闇の色をまとっているのに、孤高に際立つ師の顔が見えた。

 こちらの顔を見て珍しく師は何か言いたげな顔つきになった。しかしそれをそのまま口にするのではなく飲み込んで

「あれには気を許すな」

 第一声の意味が即座には飲み込めず、メイスは二拍ほどおいてそれが青い髪のレザーの中にいる馬鹿みたいな英雄のことだと気づいた。

「けど、お師匠様があの方を呼ばれたんでしょう?」

 師はそのことに言い訳はせず、一度だけ苦々しく目をつぶって間を置くと

「あれは、おかしい」

「十二分にわかりましたが……」

「あれは死者だ。生者とは違う。狂人と考えろ。あれの気は狂っている」

 確実に、と続ける師にそれまでの奇行をぼんやり思い出して数えていたメイスは

「たしかに自分の木霊に反論しているようなところはありますが」

「あれは生前からだ」

 顔つきはかわらなかったが、物凄く不機嫌そうに言って、師はその目を鋭くさせた。

「あれは死者だ。骸が朽ちて腐るように、肉を離れた中身も変貌する。生者とは感覚も価値観も何もかもずれる。死霊術が禁忌となったのは決して根拠がないことではない。同じものは決して蘇らない。蘇るものは化け物だ」

 ふとメイス・ラビットは過去の英雄に覚えた違和感の正体に気づいた。師の言葉に反し、この師に関わること以外では、いにしえの英雄の態度は少なくともひどく理性的ではあったのだ。けれどほぼ同時に竜の名に底光りした暗い瞳も思い出した。肯定とも否定ともとれずにメイスが黙っていると

「城で貴様も死者に会ったろう。死人の上皮を剥いでかぶるような真似だ。皮の隙間から異臭は必ず漂う」

 決して気を許すな。

 何かを噛み砕くような口の動きで、師はそう続けた。メイスはぼんやりと目の前の、闇の中の師を見つめた。

「――お師匠様も、死人なのですか」

「ああ、そうだ」

 一瞬でも口篭もる姿が見られれば自分は満足だった、と冷たい目を見つめてメイスは思った。けれど師は一拍も躊躇わず続けた。「もっとも醜い死に方をした」

 そう答えた師の瞳が自分を向いていないと見て取り、急にメイス・ラビットは腹の中がきゅうと熱くなる感覚を味わった。今まで味わったどの憎しみとも違う、それだ。目の前の師に、ふつふつと復讐心にも似た暗い感情がわきあがってくる。歪ませてやりたい。その顔をどうしても歪ませてやりたくて仕方ない。メイス・ラビットはできうる限りの冷たい声音を作って、師をにらみつけた。

「そんなに死人を厭うなら――どうして私を死人の顔に作ったんですか」

 メイスが望んだとおり、師の顔に変化が現れた。けれどそれを目にしたとき、小さなうさぎの胸に広がったのは、苦い後悔だけだ。

 自分が望んだものが耐え切れず俯いたが、やがて俯いているのにも耐えられず顔をあげた。黒衣の女は少女を見つめていた。朝露をのせる若葉のように、言葉よりも多くのものを含んだしっとりとした眼差しで。メイスがたじろぐと、それが正解だというように黒衣の女は目を儚くさせて、何も言わずに闇の中へきびすを返した。




 自分でも情けなく思うような足取りで来た道を戻ると、先では大きな炎が威勢よく燃えていた。その前で男が腰をついて、手際よく薪を投じている。枝を折る端整な横顔は炎に向けられたまま

「お帰り」

 言葉はどこか逆らえないものを感じた。炎のそばに近づいていってしかたなく座りこみ

「……どこへ行っていたのか知ってるんですか」

「まあね」

 メイスは力なく膝を抱いて背を丸めた。温かさと火の色はどんなに惨めな気分をもわずかに慰めてくれる。

「お師匠様を……追わなくていいんですか」

 男は甘く笑った。

「君と一緒にいるよ」

 なんだか体がもぞもぞと動き出すような妙な感じだ。この男を辛辣に評した師の言葉がまだ鮮烈に残っていて、覚えたのは罪悪感に似ていた。相手はその居心地の悪さを別の意味で受け取ったらしく

「かまわないよ。どうせコルは俺に会いに来たわけじゃないから」

 さっきだって無理に押しかけていただけだよ。

 甘い色の空気を吸いながら、彼は冷静に現状を把握しているらしい。たった先ほど気狂いだと称されたこの男は、やはり師がいなければ理性的に見えた。そしてその顔に強がりの影は見えない。

「一回」

「え?」

「俺の人生の中で、コルから俺に会いに来てくれた回数。たった一度だけなんだ」

「……いつですか?」

「初めて会ったとき。あの禿山で倒れてる俺に会いにきてくれた。それだけで、後は死んだときも来てくれなかった」

「――……どうして、その、あんな場所にいたんですか?」

 ふ、と男の唇が動いた。少しだけ沈黙を作り出したが、言葉を捜しているという風ではない。置き場所を知っている小箱の蓋をすぐには開かずそっと手をかけて思いを馳せる、そんな沈黙だった。

「幸せじゃ、なかったんだ」

 小箱の中身を微笑と共に、男は簡潔に言い表した。メイス・ラビットは憔悴していた気分をわずかに忘れて顔をあげて相手を見つめた。

 きっと変わらないだろう。ふいに確信した。きっと何一つも変わらないのだろう。心を許すな、気が狂っている、と冷たく斬って捨てられたことを告げても。師に向ける感情をこの男は決して曇らせることはない。

「……お師匠さまが、好きだったんですよね」

「うん」

 その返事はいつでも清清しい微笑を伴うらしい。百度たずねられても、百度そう答えるだろう。そんなことを思いながら

「だけど、その、あなたは――ラファナーテさん、と、結婚なさった、と」

「うん」

「お師匠様より――ラファナーテさんの方を好いてらっしゃったのですか?」

「ううん」

 それまでと変わらぬ顔で男は首を横に振った。「最初から最後まで、一番なのはコル」

「……」

「ラファナーテにも言ってたよ。一番はコルだし、それは譲らないし変わらない」

 その名を忌々しく感じていたはずなのに、どことなくショックを覚えてメイスは顔をあげた。

「じゃあ、どうして――」何故こんなに必死なのか自分でもわからなくなりながら、メイスは口早に続けた。「お師匠様と結婚しなかったんですか」

 男は少しの間こちらを見つめてきた。その間だけ、真顔だった。それから視線をそらし、手を伸ばしてそばに積み上げていた枝をとる。

「――君だったら、会いに来たくもないような相手と結婚するかな」

「そういうことじゃ、ないはずです」

 あの時の光景を見なければそれが答えであっただろう。だけれど、打ちのめされたこちらとしては譲れない。師とこの男は確かに、奥深いところで繋がっている。そしてその間に他者はいらない。互いの存在だけで満たしあい、完成することが可能なのだ。

 男はこちらを向かないまま小さく笑った。

「親なし同士の結婚の決めうちって、互いがそれを望んでいるかどうか、だろう?」

「親なし……に限ったことじゃないと思いますけど」

「へえ? そう。いい方向にきたんだ。親がいても好きな相手と結婚できる時代か」

 そう呟いて、だからそういうことだよ、と男はつけたしのように言った。

「え?」

「結婚は、互いがそれを望んでするだろう。だから結婚しなかったってのは、どっちもそれを望んでいなかったってこと。それが理由」

 俺もコルも一度だってそんなこと考えやしなかったよ。

 幼い少女の顔に到底納得できない、という光を見つけたのだろう。剣聖と呼ばれた男はそれだけで切り捨てずに少し考え

「ラファナーテは、ね。そりゃ――いい嫁さんだったよ。底抜けに明るくてさ、どんな深刻なシーンでもいつでもからからしてた。細かいことにこだわんないで、一緒にいると楽しいし元気が出たし、なんでもパカパカ食べて横になったら十秒で寝てたし。ともかくたくましくてね、大根ドロボーだって、お手のものだったよ」

「ダイコン……?」

「手癖がちょっと悪いところあってね。喰うものなんにもないと、通りすがりの畑のもの盗んできてさ。ラファナーテが食事当番のとき、そこら辺の畑からキャベツ一玉とってきて、それを五分の一に切ったのよこしたことがあって、メンバーみんなに大ブーイング浴びたね」

「素晴らしい食事じゃないですか」

「そうかなあ……?」

 結局焼いて食べたけど、と珍しく複雑そうな表情をした剣聖は、ラファナーテってどういう風に伝わってるの? と聞いてきた。

「……英雄を常に支え続けた、慈愛の聖女……とかいう感じでしたが」

「聖女ねえ…。ラファナーテは神殿破門にされた、放浪巫女だったんだけとね」

 際限なく美化されてるなあ、と男が唸る。そりゃ目の前のこれが英雄なら青虫でも美化されそうだ、とメイスが思っていると

「ともかく俺は全部ひっくるめて、凄く好きだったよ。他の誰かに振り向いたことは一度もない。でも――ラファナーテが男だったら、やっぱり結婚はしてなかったと思う」

「当たり前じゃないですか」

「そうかな。でも俺はコルが男でも一番愛してることにはかわりなかったよ。全然気持ちは変わらない」

 腕を組んでカリスクは言った。「俺は、コルが本当に好きだったから、もしコルが望むなら多分そうしてた。でも、俺からは望まなかった。やっぱりコルもね。違うと思うよ、多分。そういうことじゃなかったんだ」

「……じゃあ、どういうことなんですか」

 終わらない追求に、男はしばらく腕を組んで考えた後

「コルに会うまではさ、俺、結構ろくでもない人生送ってた。なんもかんも自棄っぱちでね。孤児だったからかな、努力もしてみたけど報われないって感じて自棄だった。最後はもう誰にも会いたくない、人間なんてみんな屑だ死ねばいい、って。人がみんな嫌になって人のいないほう人のいないほう目指して突き進んでコルの山までたどりついたんだよ。んで、そこでぶっ倒れて、コルに拾われた。目ぇ覚めたらまだ人間がいてさ、余計なことしやがってなんでこんなところにいるんだよ、ってむっとして罵った。年下の女の子相手に、まあ、情けない奴だったなあ」

「と、年下……?」

「ん? そうだよ。コルは俺より二歳下。背は子供の頃から高かったけどね。だからまあ、同い年くらいに思ってたんだけど。それから二ヶ月くらいかな、結局世話になった。動けなかったんだ。衰弱しきってたからね。恩知らずなガキはその二ヶ月、一言も口をきかなかった」

「……よく叩き出されませんでしたね」

「コルも、困ってたみたいだよ。一族以外の人間を見たのは初めてだって言ってたし」

 一族、と口の中で呟いてメイスは再び顔を向けた。

「立てるようになってふんって内心思って旅支度して出て行って――、一晩たって泣きながら戻った」

 泣き顔だけは絶対に想像できない男は、やはり朗らかな顔のまま

「コルと会ってから初めて一人で夜過ごしたら、もう滅茶苦茶さびしくてつらくてたまんなくなって。ああ俺ってひょっとしてすげえかわいそうなんじゃないかってみじめなんじゃないかって、もう泣き通し。自分が不幸せだって、突きつけられるの、たまんないよ。もうまともに生きていけないのに死ねないって泣いて走って戻って。俺の人生は、そっから」

「え?」

「全部そっから。それまでなんてない。俺の人生でコルがいなかったときなんてない。半分の身体でぎりぎり生きてきて、ようやくもう半分見つけてぴったりくっついた感じ。結婚とか、そういうものじゃないよ」

 言いながらスッと片手をあげて、その広げた掌に優しい目を向けた。「この手の先に、コルがいる。俺が見た方にコルはいる。ずっと、ここにいる。そういう風に生きてきた。ずっと」

 そしてどこかで見切りをつけたのかきゅっと拳にして大切そうに引き戻す。それを見つめる白い髪の少女に、やはり引き下がる気も納得する気も生まれなかった。

「どうして他人に、そこまで思い入れられるんですか」

「……」

「あなたがお師匠様を女性として、――子孫を残すための目的があるなら、まだわかったのに。不合理で不条理で、不利益です」

「そうかな」

 てっきり曖昧な精神論でぼかされるかと思っていた少女は、広がったものに目を見張った。

「幸せになれるよ」

 返答は、言葉ではなかった。何度も何度も答えを突きつけていた。男はいつも答えを示していた。その笑みで。

「とっても。俺はコルに会うまで幸せじゃなかった。好きになったら、ずっと幸せだった。それは俺にとって一番合理的じゃないかな」

 何故だか惨めさが襲ってきて、メイス・ラビットは身をさらに縮めた。どんな理路整然さも、この男の底抜けさ、底抜けの幸福状態を前にしてはむなしい。

 気づくと男が首をかしげて見つめてきていた。その仕草はとても優しく感じられたけれど。言葉よりも目が語る。聞きたくは、なかった。

「君も幸せだっただろう」

 聞きたくない言葉は涙腺を刺激する。こちらの様子に男は大丈夫だよ、と言った。

「事が終わったら、俺はすぐに帰るよ。コルは反魂の俺なんて嫌いだろうから」

「……お師匠様は、なにをさせようとしてあなたを呼んだのですか?」

 ごう、と風に煽られたのか炎がひときわ大きくなった。それにつかの間気をとられて、薪の方へ顔を向けた。もともと身体は火に向かっていたのだから、そちらの方が自然に感じられる。

「――すぐわかるよ」

 ちらりと目だけを動かしてみると、たてた足を組んだ腕に男は口元まで顔を鎮めている。「失敗を、償うために、もう一度同じことをする。馬鹿げたことかな。だけど、俺は賛成だ」

「……」

「――……す」

 男がぽつりと漏らした一言にメイスが顔をあげた。「ロケナイナティス。変な名前だろ? 古代語で「邪悪」って意味なんだ。ぴったりな名前だよ」

 木々を渡る風がさらに強くなって、炎が大きく揺れた後に盛り上がる。不可解な言葉を吐いた主より、何故か炎から目が離せなかった。

「――結局それが、始まりで」

 言葉がなぞめいて揺れる闇の中で、妙に炎の赤が目立つ。火の精が柔らかな衣を振るように、炎は滑らかに揺らめいて立ち上り、吐き出される火の粉は闇に次々喰われて死んでいく。夜の中でますます大きくなる火の前。

「終わりなんだな」

 吐かれた言葉まで、赤く焼けた。




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