異世界に召喚されたら魔王になってハーレムを作っちゃった 第2話
「ふぁ〜〜あ」
太陽の光が眩しくて目が覚めてしまった。
(いつの間に寝てたんだろ。)
気づかない内に寝ていたようだ。体を横に向けふと目を開けると、隣で女の子が寝ていた。
僕が起きたのに気づいたのか起きたようだ。
「あ、おはよー。」
女の子はまだ眠たいのか、目を擦っている。
「なんでいつも君はこの布団で寝ているんだ」
「何でって、布団が一つしかないから」
僕はもう、どうすればいいかわからなかった。
「で、今日はどうすればいいの?」
成り行きで魔王に成ったのいいが、実際に魔王をやってくださいと言われても何をすればいいのか、サッパリ分からない。
「取り敢えず勇者が攻めてくるので倒してください」
「はい?倒すって勇者を?」
「はい、その通りです」
「倒すつったって僕めちゃくちゃ弱いよ」
そう、僕は元々人間だったから勇者どころか、低級のモンスターにすら勝てないのだ。
「大丈夫ですよ。貴方はもう最強になれますから!」
「えっ、どういうこと?」
彼女の言っている事が僕には全く理解できなかった。
「最強になれるってどういうこと?」
「そのまんまです!」
彼女は大きな胸を張って誇らしげにいった。
僕は内心どうすればよいのやらと考えながらも一応、どうすれば最強になれるのか、聞いてみることにした。
「で、どうすれば僕は最強になれるの?」
「それはですね〜、わ、私と結婚してください!」
彼女は頬を真っ赤にして、恥ずかしそうにいってきた。
「はい?」
「だから、その・・・、わ、私と結婚してください」
「いや、二度もいわなくていいよ」
思わず突っ込んでしまった。
「で、なんで僕は君と結婚すると最強になれるのかな?」
「正確には、結婚と言うよりも人を愛し好きになってください。貴方は人を愛する気持ちや好きに成る気持ちが大きくなると気持ちに反映して力も強くなるみたいなんです。だ、だから、わ、私と結婚してください。」
(ええーーーー、どうすればいいんだよ俺。で、でも、ここで魔王になるって決めたんだから出来ることはやんなきゃいけないけど・・・、結婚しろって言われてもなぁ〜、で、でもここで結婚しなきゃ男が腐るし、あんなに頬を真っ赤にしていってきた彼女に対しても失礼だろうしなぁ〜。)
「あ、あのぉ〜、やはり私なんかではダメでしょうか?」彼女は上目使いで聞いてくる。
「どうするんだよ〜?こん顔されたら放っては置けないし、顔も綺麗で胸大きくて、正直俺メッチャ好みなんだよなぁ、どうしたもんかなぁ」
「ほ、ほんとですか!」
「えっ?」
「い、今言っていた言葉は本当なんですか?」
「ま、まさかさっきの聞こえてたの?」
「はい!」
可愛い笑顔で返事をした彼女を見ていると、今すぐにでも抱きしめたいと思ってしまった。
「で、でも君は僕なんかでいいのかい?」
問題はそこだ。たとえ僕が彼女の事を好きになっても彼女が僕の事を好きになってくれなければ男としては
ものすごく辛い。
「わ、私ですか?私は貴方の事カッコいいなぁと思ってますし、一目見たときから胸がドキドキしちゃって、つまり、その〜、ひ、一目惚れしちゃいました。」
(おいおい、マジかよ〜、え、何これ相思相愛って奴!)
「じゃあ、僕とけ、結婚してくれまーーー」
「はい、勿論です!」
僕か言い終わる前に返事をされちゃったよ。てか、成り行きで結婚しちゃったけどよかったのかなぁ?
挨拶遅れて申し訳ございません。この小説を読んでくださった方、読んでいただき本当にありがとうこざいます。もしかしたら他の作者様と内容が似ているかもしませんが、何卒よろしくお願いします。気軽に誤字脱字等を教えて頂ければ幸いです




