表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鬱日記  作者: 当坂 志久眞
2/17

2鬱目

連載初めの連投です

ある日同居人ができた

可愛い女の子で気分は最高

欝症状も少しマシになっていた

仕事に行き、帰ったら2人でご飯を作って

楽しかった


でもそれは突然消え失せる


ある日夕方に連絡を取ると自分の家に帰ってしまっていた

心がグッと痛んだ

帰ってきて欲しいって伝えても帰ってきてくれはしなかった


そんなことがあった後に夕方頃になると発作が出やすくなった。

胸が苦しくてモヤモヤして引き裂かれそうでなんとも例えがたい状態になる



それからはずっと苦痛との戦いだった


そして糸がプツリと切れ休職をした


3ヶ月間休んでみたが特に変わらず

そして復職した。

休んでも何も変わらなかった

良くなることがあるのか…

ずっとグルグル考える


そして職場異動

新人の育成をする部門だった


なるべく明るく振る舞うが心の中では冷えた目で自分が常に見ている


そこで数ヶ月仕事をしているとまた異動の話が出た

環境が変わるのは怖いが会社の意向なので仕方がない


諦めて転勤をする


次の職場では知っている上司がおり、優しく迎えてくれた。

転勤は成功だったのかもしれない


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ