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少年IN少女のぶらり、復讐旅(仮題)  作者: スシェリー
0章 憑依
9/9

Ⅰ-3.5 夜明け前

殆ど無し。どっちかって言うと蛇足かな?

「あ、もうこんな時間か……」


そろそろ太陽も登ってくるな。

とは言っても起きる時間には程遠いんだけど……

となるといつも通りでいいかな。


「ちょっと走り込みしてくるね」

「あ、あぁ……え?」


とりあえずは……今日は”早めに切り上げて5時間くらいの走り込み”でいっかな?

そこまで全力で走る気は無いけど90km……いや、100いってもいいかな……


見張りも一緒にしなくちゃいけないし辺りにも気をつけないと……


「……どんな体力だよ……」


後ろからなんか聞こえたけど気にしなくていいか。


____________________________________


すっかり夜も明けたな。そろそろ皆起きるかな?

ひとまず飯でも作ろうか。


えーと、肉と野菜とあと調理器具……フライパンに包丁、あと調味料、ここはシンプルに塩、あとは胡椒を少しでいっかな?よし、あとはコンロをだし

「待て待て待て待て待ておい!」

「?」


どうしたんだろ?突然止められたけど……


「まだ食材は分かる!調理器具もまぁ変だとは思うがそれでもまだ理解は出来る!だがなんで高級調味料の胡椒があるんだ!そして何だそれ!そのでかいの!あとどっから出した!」


質問多いなぁ……


「胡椒、自分で取った、これはコンロ、調理用の火を出す道具って言えば分かる?出した場所は無限収納庫インベントリこれでいい?」


我ながら冷たい言い方になってしまった。だけどしょうが無いよね?だって何作るか考えるのが先だもん。


質問<飯


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