わちゃわちゃ
…福山課長が隠れたのを見た、芝子さん…。それが分かるらしい。
近衛部長の前に行き、お座り…。
芝子さんにそっとしゃがみ込んだ近衛部長…。
「いい子ねぇ~。…かわいい…♪」
芝子さんの背中を優しく背中を撫でた。
「近衛部長、犬大丈夫ですか?」
恐る恐るの福山課長…。
「うん♪」
近衛部長…めちゃくちゃ嬉しそう…。
「かわいい♪それに…」
「それに…?」
「もふもふでふっくら♡」
「…芝子さん、芝梅さんよりムチムチだからなぁ♪…。」
つ…伊原さんが芝子さんを見た。
「そこがいいのよ~♡」
「こ…こんな部長…初めて見た(汗)」
?あれ…この声?見ると、猫吉さんを抱っこしてる、松原さん…。だけど…
「あ…ダメなの?」
…足ピーンしてるし…(汗)
松原さんが猫吉さんをおろ?俺の足元に来て、身体を…!!
!♡♪!
思わず、しゃがんで、なでなで…いや、撫でまくる!!
ゴロゴロってノド鳴らしてる…♪♪♡
「ヤバ♪♪かわいい♪」
福山課長も一緒になでようと、しゃがみ込んだ。
そっとなでなで…。
更にゴロゴロ♪♪
「芝梅様!!」
?…見ると、フロントから一目散に…芝梅さん!!
「!」
河本に突っ込んできた!
慌てて、河本が芝梅さんを抑えた!
「芝梅さん落ち着いて…」
「♪♪」
河本の声で更に…(汗)
「いいなぁ。河本主任…」 「…羨ましい…」
河本にんまりしてるし…
芝子さんのお出迎えを受けた、近衛部長。で、福山課長は猫吉さんをなでなで。
「猫は大丈夫♪かわいい♪」
猫吉さん、満足したのか…ってあれ?
トコトコと…どこにって?…え?!
「え♪…猫吉さん♡」
…猫吉さん…受付の椅子に座ってる青野主任の膝の上に…更に…
「芝子さん♡」
芝子さんは、近衛部長の元を離れて、伊原さんの隣にお座り…。
「「かわいい♪♪♡♡」」
2人してなでなで…。
「猫吉さん…俺には来てくれな…おわっ?!」
見ると…芝梅さんが松原さんに突進!
「松原さん…(笑)」
河本が笑って言った。




