表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
782/803

大歓喜!!

…12月25日…朝…。スマホを見た。…?…。ご当地暮らしからの通知。各地方の名物をしょ…

「あわ雪ショコラ販…」

え?…エェエェ!!!

朝から絶叫!!

「!どうしました?!つきはん!」


朔夜さん飛び起きた!…


「きゃぁぁぁぁ♪♪♪♪」「!!」

な…なんだ?!

朝…うみの金切り声で飛び起きた!


あ、あ、あわ雪ショコラが!!生産開始!!朝、藤さんの物語を見ようとして…たまたま通知で来ていた、ご当地暮らしを見たら…まさかの!!嬉しさのあまり、声をあげた!

本当に?まさかの…クリスマスプレゼント!!

越後製菓さん、本当にありがとうございます!



「やったぁぁあ!朔夜さん!あわ雪ショコラ、販売開始だって!!」

嬉しさのあまり、俺に抱きついた、つきさん…(汗)

「あ…」

「あ、ごめん…」

「つきさん、温かい…。」

ギュゥと抱きしめて…もう少し眠った…。…今のつきさん…子供みたいだったな…(笑)

「よかったね。つきちゃん…。」

「うん♪」



うみの絶叫で完全に目が覚めた俺…。うみはご機嫌…。俺は…まぁ、うみが嬉しそうなら、それで。

「雷斗さん、あわ雪ショコラ、オンラインショップで買いました♪♪」

…うみ…嬉しそう…。かなりショック受けてたもんな…。


12月25日木曜日…。

「雷斗さん似合う♪」 「うみも似合うよ♪」

新しいコートを着た雷斗さん。

「ダウン、温かい♪」

嬉しそう。

「このコート、すごくいいです♪♪」

雷斗さんが私にプレゼントしてくれたコートは、グリーンのコート。軽くて温かい。そのコートを着て、出勤した。更衣室前の廊下で、伊原さんと一緒になった。

「おはようございます。」

「あ、おはようございます。」

「青野主任、素敵なコートですね♪」

「ありがとうございます♪…加藤主任、プレゼント喜んでくれましたか?」

「はい♪」

嬉しそうな伊原さん。と…伊原さん

「あわ雪ショコラ…」

やっぱり知ってる。

「…販売開始」

思わず…ニヤニヤしてしまった、伊原さんと私。

「オンラインショップ」

「やりました。」

さらにニヤニヤ…♪♪♪


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ