ケンカしない?
つきさんがかんぴょう巻きを食べた。
「…美味しい♪」
俺はマグロを食べた。この寿司、ヤバい!美味すぎる♪…そう言えば、寿司食ったの、何時だっけ?…そんな事より、次は、白身の寿司を食べた。やっぱり美味すぎる…と
「美味しい?朔夜さん?」
つきさんが俺に聞いた。
「はい♪♪」
「良かった♪」
「メリークリスマスうみ♪」
「雷斗さんメリークリスマス♪」
…♪…りんごのスパークリングワインで乾杯して、夕飯を食べた。早速ステーキを食べる雷斗さん。
「…ヤバい!めちゃくちゃ美味い♪♪♪」
私もステーキを食べる♪…美味しい♪お肉、柔らかい♪それと…
「塩とわさびめちゃくちゃいい♪♪」
ステーキソースを作ろうとしたけど、雷斗さんが
「うみ、俺、これやってみたいんだ。いいかな?」
と…スマホを見せてくれた。それは、ステーキをわさびで食べるCM。…あ、これ見た事ある。…私もやってみたかった。なので、わさびでステーキを食べている。とても美味しい♪塩味とわさびの風味がお肉にピッタリ♪♪
「ちょっと醤油で♪…♪これもイける♪♪」
雷斗さんとクリスマスの夕飯を堪能した♪
「…美味しかった♪」 「はい♪」
寿司を食べ終えた後、お茶を飲むつきさん。
「失礼致します。こちら、抹茶のケーキです。」
スタッフの方がケーキを運んで来た。…?あれ?ケーキ?注文してないよな??スタッフに言った。
「あの…ケーキ頼んでませんが?」
スタッフが俺とつきさんの前にケーキを置くと…
「板長と女将からです。メリークリスマス♪」
「あ、ありがとうございます。メリークリスマス♪」
つきさん、嬉しそうに、スタッフにお礼を言った。
「ありがとうございます。メリークリスマス♪」
俺もお礼を言った。ケーキを食べたつきさん。
「…美味い…♪♪」
「うん♪美味しいね♪♪」
ケーキを食べ終えた…。…お茶も美味い♪
「…そろそろ行こうか?」 「はい♪」
席を立つ、つきさん。…会計するために、玄関に向かう…。玄関…お会計…と白いプレートがカウンターに置いてある。会計は俺が…と…
「あれ?兄さん?」
…ん?この声??振り返ると、明里がた…?あれ…何か抱えてって?
「あ、伊原さん、加藤さん、こんばんは。」
「英さん。こんばんは…。」
つきさんが英さんに挨拶した。その後で明里にも、挨拶をした…けど…
「明里さん、こんばんは…。…良かったね。」
「!はい♪ありがとうございます。」
…良かったね?




