よふかし?
12月23日水曜日。目が覚めた。…あ…。スマホのアラームを解除し、アプリを…。掲載されてる。…ベットに入ったまま、藤さん物語を読んだ。
「俺の知り合い、製麺所にいるんだ。紹介するよ。」
「マジか。助かる。」
餅屋を経営している、友人とその方に、ここに来てもらい、試作段階の料理を食べてもらう。俺だけじゃなくて…他の方の意見も欲しいし。その友人達に、宿泊客が帰った後に、ここに来てもらった。
「初めまして。臼倉と申します。」
「初めまして…。」
ロビーで挨拶を済ませ、会食会場へと行く。会場に向かう廊下…
「ここに初めて来ましたが、静かでいいですね。」
「静かさも人気があって…さっこちらへ。」
会食会場の個室へと通した。臼倉さんは、窓から外の庭を見た。
「…庭園もいいですね。…1度妻と泊まりに来ようかな。」
「気に入って貰えて良かったです。…実は、まだ試作になりますが、この料理をこれから、作りますので、試食もお願いしたいんです。」
「分かりました。」
「分かった。楽しみだな。」 「うん。」
…臼倉さんと友人の杵築君に試食をお願いした。まだ試作の段階だけど…いい意見が貰え…
…♪♪…。?…あ、雷斗さんのスマホ。時間は朝6時。アラームを止めた雷斗さん。
「…うみ…おはよう。」
「おはようございます。雷斗さん。」
昨日、遅くまで起きてたからかな?雷斗さん、まだ眠そう…。
「うみ、もう少し寝かせて?」
「分かりました…。」
ベットから出て、朝ごはんを作る事に。…昨日、炒り豆腐をしようとしてたけど、予定を変更した。藤さんの物語の影響。だから食材が余ってるから、今日の朝ごはんで使おう。
その頃…。
…この料理長、マジか?思わず、言った。朝6時。ベットの中で、藤さんの物語を読んだ。この料理長、鍋料理から新メニューを開発しようとしていた。これ、マジって言うような料理…。つい、続きが気になって、寝たのが深夜になった。で、さっき起きて、すぐスマホを手にし、藤さんの物語を読んでいた。時間忘れる…(汗)。ヤバい、これ…(汗)




