つきたて
12月14日 日曜日の朝。風呂から戻ってきた。朝飯前に風呂に行っていた。つきさんも風呂から戻る。普段、職場では化粧をしているつきさん。今日はスッピン。でも…つきさん、スッピンでもいい。素顔がって言うか…つきさんは、肌がキレイ。あれだけ夏場、太陽を浴びてるのに、シミがない。対して明里はシミやシワがないものの、バッチリメイクしていた。…この差は一体…。チャロはつきさんに付き纏い…。明里さんが口紅を付け終え、つきさんを見た。
「おはようございます。」
口紅にキャップした…化粧終わったらしい…。
「おはよう。明里さん、メイクいいね。」
「ありがとうございます♪…つきさんはメイクしないんですか?」
「うん。化粧をすると仕事モードになるからね。でも、朔夜さん達のご両親に会った時はしていたよ。」
スッピンでもいいのに。朝7時15分。番頭さんが布団を上げに来てくれた…。すると…
「チャロ様のベットは、このままにしておきますので…。」
「チャ…チャロ様?!」
明里がビビって声を上げた。番頭さんがチャロを見て…
「チャロ様、お気に召したようですね。…では、お時間の許す限りごゆっくりどうぞ。」
そう言って、部屋を出ていった…(汗)…。チャロのベットだけ…。てかチャロ様って。朝8時…。中居さんが来て、朝食の準備をしてくれた。なんと餅だった。正月なら解るけど…(汗)…。雑煮に色んな種類の餅。納豆餅に、ずんだ餅。きな粉餅。チャロには…魚を焼いて、細かくしたヤツ…。
「チャロさんの朝ご飯は、カツオです。」
中居さんがチャロをさん付けで呼んだ…。朝め…朝ご飯の餅を食べた。この餅、つきたての餅なのか、めちゃくちゃ美味かった♪明里も夢中で食べる。…と…
つきさんが、雑煮ときな粉餅を食べた後に…
「納豆とじんだんどっちにしようかな?」
迷っていた。明里がつきさんに聞いた。
「ずんだじゃなくて、じんだんって言うんですね」
明里は、お茶を飲んだ後に、つきさんに聞いた。
「この辺りだとじんだんやずんだ。他には、確か、ぬたって言ってたかな。」
「へ~」 つきさんの話を聞きながら、きな粉餅を口に入れた、明里。その後も…かなり食べていた。その食べる量を見て、つきさんが明里に言った
「明里さん。お腹大丈夫?」
「はい♪大丈夫です。」
つきさん?なんか心配そうに見ていた。朝ご飯が終わって、チェックアウトまでゆっくり…
「…お腹いっぱい過ぎて…ヤバいかも…(汗)」
「俺も…」
ちょっと食いすぎた…明里と俺。
それを聞いたつきさん…。
「餅って腹持ちいいし、後からくるんだよね…。」
つきさん…早く教えて欲しかったです…(汗)




