空になって
俺の右側に寝たうみ…。ベットに入り…うみを抱きしめた。…抱きしめたまま…
「…したい…」
…もうしばらく…その…うみとしてない…。だから欲しくてたまらなかった。そっとうみを胸元から離した俺…。?!…うみがドン引きしていた!!そして…
「何言ってるの?!治るまでしない!」
うみの剣幕に驚く俺!!…一瞬で萎えた…。その夜…うみが寝言を言った…。
「らいと……」
…うみ…まさか…夢で…??
「…無理しないで…。」
…うみ…。そっと背中を撫でた…。
「ごめん…うみ…大丈夫だよ…。」
…朝…。ベットの中でうみに謝った。
「雷斗さん。治ったら…ね?」 「…うん。」
時間は朝の6時少し前…。うみがベットから出て…。
「ちょっと外の様子を見てきますね…。」
「うん…?」
…なんで外に…?ベットから…痛い…(汗)
…寝起きは特に痛むわき腹。ベットから出てトイレへ行く。トイレを済ませて、居間へ向かう。…外からうみが戻ってきた。髪に雪が…?
「…積もってました…。」
「うみ…もしかして雪掃きしてきたの?」
「はい。朝ごはんとお弁当の準備しないと…」
…昨日そんなに降らないのに…。居間の窓から、外を見た俺…
「マジか…」
思わず呟いた。昨日うっすら積もっていた雪がたった1晩で…(汗)…。
雪掃きを済ませ、うみが朝飯と弁当の準備…。朝飯は、目玉焼き。豆腐とわかめの味噌汁。大根の煮物…。…朝飯を出し終えると、今度は弁当を詰めていたうみ…。…朝飯を食べ終え、台所に食べ終えた食器を流しへ持っていく…。うみに聞いてみた。
「うみ。弁当大変だと思うから…俺ランチとるよ?」少しでも…うみの負担を無くしたい…。そう思って話した…。が…
「大丈夫ですよ♪」
…なんか嬉しそうなうみ…。
「私がお弁当を詰めて…雷斗さんが食べてくれて…お弁当が空になって返ってくると、嬉しいんです♪」
…弁当が出来たのか…。うみは炬燵に行き、朝め…朝ごはんを食べ始めた。
「いただきます。」
…朝から雪掃きも朝飯に弁当…。
「うみ…。」 「はい?」
「ありがとうございます…」
…何故か…敬語になった…(汗)




