表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
564/831

屋台横丁

金守赤レンガ倉庫内のお店を散策。可愛くて、お洒落なお土産が沢山。ここでお土産を選ぶ。職場には、定番のクッキー…。この雪の結晶…あれ?こっちにも?…可愛いデザイン…。こっちも買ってみることに♪お土産を買い終えて、お店を出た、雷斗さんと私。北星さんの待つ駐車場へと向かう。

「おかえりなさい。どうでしたか?」

「凄い良かったです♪」 「色んなお土産があって良かったです♪」

「気に入って下さって良かったです。」

「ありがとうございます。すみません、1度ホテルに…その後、6時にもう一度お願いします。」

「畏まりました。」

1度、ホテルに戻る。少しホテルで休んだ。

「うみ、さっき…」 雷斗さんが、私に教えてくれた。「これから行く所はね、色んな食べ物屋さんがあるからね♪」

夜に外でご飯と聞いたから、あの時の事を思い出して、尋ねたんだけど…まさか、あんなに笑うなんて…(汗)

伊原さんと加藤主任、雷斗さんと夜桜を見に行った後に、食事に行ったおでん屋さん…あんな感じのお店だと思っていた。大衆食堂で居酒屋さん…みたいな感じのお店。湯町は、そんなお店が多く、ラーメン屋さんも飲み屋さんも多い…。あの柳の月もそうだし…。そんな風に思っていた。雷斗さんは、明日の予定を確認したりしていた…夕方5時50分。ホテルのロビーへと向かう…。

北星さんが待っていてくれた。

「屋台横丁にお願いします。」 「畏まりました。」

タクシーに乗り、屋台横丁へと向かう…。ホテルからは、約30分…。屋台横丁に着いた。雷斗さんが行きたいラーメン屋さん。潮なぎ…。塩ラーメンが美味しいラーメン屋さん。

「いらっしゃいませ!食券を購入のうえ、お好きなお席へどうぞ!」

お店は、食券を買うスタイル。塩ラーメンで沢山種類があった。「俺は箱館塩ラーメンの大盛り。」「私は普通盛り。」

サイドメニューもあった。あ、じゃがバターがある♪じゃがバターの食券も買い、カウンター席に座り、店員さんに渡す。

「箱館塩ラーメン大盛り、普通盛り、じゃがバター1つ!」 「ありがとうございます!」

威勢のいい店員さん達。待ってる間に、お水とお手拭きを取りに行く。お水とお手拭きをお盆に乗せて、持っていき、お盆を返しに行く。しばらく待っていると…

「お待たせしました!塩ラーメン、普通盛り、大盛りです!じゃがバターは、もう少しお待ちください!」熱々の塩ラーメン♪透き通ったスープに、チャーシューとメンマ、ネギ。シンプルなラーメン♪

「いただきます♪」早速、スープを1口…。!美味しい♪あっさりしながらも、魚介の旨味が凄かった♪塩加減も丁度♪ 麺はストレート。スープとよく合っていた♪雷斗さんも私も黙々と塩ラーメンを食べる。塩ラーメンを食べ終わる頃に…

「お待たせしました!じゃがバターです!」

じゃがバターは、食べやすいように、4当分の切れ目が…熱々のじゃがいもにのせた溶けたバター…そのバターの香りと、じゃがいもの甘い香り…。じゃがバターも1口。熱々だったけど、バターの塩加減がじゃがいもの甘さを際立たせていた。食感もホクホクしていて…凄く美味しかった♪雷斗さんもじゃがバターを食べ…

「塩ラーメンも美味いし、じゃがバターも最高!」

2人であっという間に完食♪とても美味しかった♪ラーメン屋さんを出て、屋台横丁を少し歩いた。赤い提灯が、軒に連なり…それを目にしながら、色んなお店を見ていた。ラーメン屋さんにジンギスカンが食べられるお店、居酒屋さんもあり、屋台風の飲み屋さんも…。凄く楽しかった♪

屋台横丁を出ると…赤い提灯の看板をスマホのカメラで写真撮った。ここ…また来たいな♪とても楽しい♪



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ