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日本三大夜景

教会を後にし、函館山へ。ロープウェイ…(汗)

すると…雷斗さん。

「頂上まで行けますか?」「大丈夫ですよ。」

北星さんに聞いてくれた。

「うみ…ロープウェイも苦手だよね?」 「…(汗)…」雷斗さんの話にを耳にした北星さんが私に尋ねた…。

「もしかして、高い所が苦手ですか?…。」 「はい…(汗)」「…展望台大丈夫ですか?」

「…大丈夫…です。」時刻は夕方、5時前…。10月、日が暮れるのも早かった。展望台に着いた…。夜景を目にした、雷斗さんと私…。

「す…凄い!キレイ!」 「あ…あぁ…。」

とりどりの光…。箱館の形を見せるように…あまりの美しさに、高さの恐怖が無くなるほど…。その夜景に見惚れた。思わず…。

「宝石箱みたい…。」 呟いてしまった…。

雷斗さんは、私を見て…

「うみ…来てよかった?」 「…はい♪」 「怖くない?」「大丈夫です。」 「良かった♪」

そっと、雷斗さんが私の手を握った…。

雷斗さんと手を繋いで、しばらく、夜景を見ていた。スマホで写真を数枚とり、雷斗さんとも一緒に撮る。心配して、来てくれていた、北星さんが撮ってくれた。

「…そろそろホテルに行こう。」 「はい。」

「明日は、色々見よう。」 「はい♪」

「では、ホテルへと向かいます。」 「お願いします。」

タクシーに乗り、今度はホテルへと向かう。

箱館山から、近いホテルだった。ホテルに着くとき、正面玄関前で、降りる。北星さんも降りて、スーツケースを手にしに、雷斗さんへと渡した。

「明日の10時頃にお迎えに来ます。」

「ありがとうございます。よろしくお願いします。」 「では、失礼致します…。」

北星さんが、帰るのを見届けて、ホテルの中へ。フロントにて、受付をし…お部屋へと向かう。

「3225号室。ここだね。」 「はい。」

お部屋に入る。いつもは、旅館だからか、ホテルがとても、新鮮だった。

「いいお部屋ですね♪」 「うん♪ ここ、食事も良いし、温泉なんだ。」 「楽しみです♪」 「2泊するから、ゆっくりしよう。」 「はい♪」「3泊目はお樽に行くから。」 「!お樽ですか?」 「うん♪」

箱館からお樽…凄い楽しみ♪



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