思わず
つきさんとワインで乾杯した。赤ワインだった。「朔夜さん誕生日おめでとう。」「ありがとうございます。」 ~♪~ ワインを飲む。おつまみは、チーズ…。TVをつけた。平日だったから、ニュースをやっていた…。「ほかのチャンネルに変えよう。」
「はい」つきさんがリモコンを操作していた。ワインを飲みながら、TVのチャンネルを変えていく。最後にリモコン7を押した、つきさん。…!!…イキナリ映し出された、ラブシーン?!…あ、さっきのチャンネルだ!するとつきさん…。びっくりして、固まっていた…(汗)…。…しばらく、TVに釘付け…(汗)…。「つ…つきさん?」 俺の声に我に返ったつきさん。慌てて、チャンネルを変えた…。
その様子がちょっと面白かったから…イタズラした。リモコンをテーブルに置いたつきさん。そのリモコンを取り、また7チャンネルを押した。ワインを飲んでいた、つきさん…
「あぁ!イクッ!」 TVに映し出されたシーンに、ビビったらしく、ワインを吹き出しそうになっていた(笑)…。…と…。ゴク…とワインを飲み込んだ、つきさん…。……?……フラフラと…(汗)…。
「…よった…」 そう言って…前のめりに!!
「危ない!!」 慌てて、支えた俺!つきさんをソファへと押し倒した。
「…ん…。いたい…。」 甘い声…。思わず、聞き惚れた。ヤバい…この声…エロい!
思わずそのまま、キス。ワインの味がする口びる…。
「…ン…。」 …止まらなかった…。口びるを離すと…さらに酔ったのか?つきさんの頬が赤い…。
「つきさん…。」 「…?…」
ソファから、つきさんを抱き抱えた…。急に身体が宙に浮いたから…つきさん、焦っていた。お構い無しに、ベットへと連れていく。
ベットへ寝かせると、バスローブがはだけていた…。そのまま…バスローブを…。
「!や…ダメ!」 慌てて、胸を隠そうとした、つきさん。その手を抑えて、つきさんの身体を見た…。エロい下着…ヤバすぎ!…そのまま、耳…首スジにキス…。
つきさんが感じる所…。だんだん、力が抜け、息が上がっていくのが分かった…。甘い香り…。
「つき、ヤラシイ…いい…。」 思わず、呼び名がし…




