冷たいの♪
風呂上がりの、けいさんが豊川君に「お水飲む?」と聞いた。すると…
「これから、冷たいの来るから待っててね♪」 気さくな中居さんが、声をかけてくれた。「?冷たいの?」けいさんが中居さんと豊川君に聞いた。「うん♪」嬉しそうに頷いていた豊川君。 すると…別の中居さんが「お待たせいたしました。生ビールのお客様?」 「はい♪」 な…?!生ビール?!中居さんから、生ビールを受け取り…一気に半分くらい飲んで…「…最っ高!!♬」テンション爆上がりの豊川!すると、河本。「うみ、俺も頼んでいい?」 大浴場から出てきた、海さん。「いいですよ♪」 「やった♪すみません、生ビール1つお願いします♪」「畏まりました。少々お待ちください。あ、お客様は、生ビールいかがですか?」 俺も飲みたい…だけど…豊川と河本を羨ましいそうに見ていた俺…すると…
「朔夜さん、今日だけ飲もうか?」 つきさんが俺に聞いた…。…飲みたい…けど…迷う俺…(汗)「うちは、夕食の時に頼むよ?」 ニコと笑ったつきさん…。「…飲んでいいですか?」「いいよ♪」
我慢出来ず… 「すみません、生ビール1つお願いします♪」 「畏まりました♪少々お待ちください。」生ビールを注文した。すると……
「いいんですか?伊原さん!加藤主任に飲ませても…(汗)」 河本が尋ねた。
「酷じゃね?…あんまり飲ませないから大丈夫。」 …つきさん…(汗)…だけど、嬉しかった。しばらく待っていると、河本と俺の生ビールが届いた。キンキンに凍ったジョッキ!早速!!……「…美味い!最高!!♬」 「…最高!!♬」 久しぶりの生ビールに歓喜!先に部屋に戻った英さんが様子を見に来た。「…あ、生ビール?いいな♪」 「英さんもどうですか?」 豊川君が英さんに進めた。
「夕食で飲むよ♪」 「お待たせしてすみません…。」明里が大浴場から出てきた。「気持ちよかったですか?明里さん?」 「はい♪お湯がエメラルドグリーンで驚きました♪」 英さんと楽しそうに話す明里。…なんか…明里の身長が小柄だからか、英さんが身長が高いのか?明里が更に…(汗)…と…
「生びーるっておいしいの?」 衣織ちゃんが河本に聞いていた。「うん♪美味しいよ♪」…すると…「衣織もほしい!」 河本にねだる衣織ちゃん。
「衣織ちゃん、お部屋に戻って、ジュース飲もう。ビールって苦いよ?」 と海さん。
「海ちゃん、飲んだことあるの?」英さんが海さんに尋ねた。
「1回だけ。でも、合わないって分かったから…」
なるほど…。生ビールを飲み干すと、みんな、一旦、部屋へと戻った…。スマホの時計を見ると、18時10分…。そろそろ、夕食だな♪楽しみだ♪




