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英たちと、大浴場に行き、中に入る。広い脱衣場。服を脱ぎ、浴場へと向かう…。!温泉を見て驚いた!「お湯が緑?!」 「スゲェ!」俺も豊川君も驚いて声をあげた。硫黄が香る温泉。「マジで?!」「スゲェ!」英も加藤主任も驚いていた。洗い場で頭と身体を洗い、湯に入る。湯加減も良く、ゆっくりとしていた。


夕食まで時間があるから、みんなでお風呂に来た。大浴場…。広い脱衣場。服を脱いで浴場へ…。他のお客さんもいた…。だけど…

「?!お湯がエメラルド?」 けいちゃんと明里さんがびっくりしていた。伊原さんは、「キレイだな♪硫黄の香りがいい♪」 「凄い広いし、綺麗♪」「お湯が緑だぁ!?…?…なんか…クサイ?」 衣織ちゃんは、硫黄泉が初めて…。お客さん、クスクスと笑っていた。

「!」びっくりした衣織ちゃん、慌てて、私の後ろに隠れた。「大丈夫だよ♪」と、衣織ちゃんに声をかけ、洗い場へと向かい、シャワーで髪と身体を洗った。洗い終わると、お風呂へ…お湯に浸かる。熱さもちょうど良かった♪すると…お湯に入った衣織ちゃん…

「…?ピリピリする(汗)」 ピリピリ?…。衣織ちゃんが話した事に、けいちゃん

「硫黄泉だからね。小さい頃に、私もなった事あるよ。肌が弱いのかな?衣織ちゃんには、少し強いのかも。」 「私もあります。」明里さんも頷いていた。伊原さんは「うちは無かったな…あ~…いい♪…気持ちいい♪」「私も特に…」衣織ちゃん、上がって、お風呂の縁に座っていた。

湯に浸かりながら、のんびり。と…衣織ちゃんが「露天風呂行きたい♪」 1人で…露天風呂へと向かう。「いいね♪行こう♪」 「うん♪」湯から上がり、みんなで露天風呂に行く。

衣織ちゃんが一番のりでお湯に浸かる。「こっちは大丈夫♪」嬉しそうにしていた。泉質は同じなのに…?

「多分雨の影響かな?雨水が温泉に入り、濃度が薄まったからかな?」 と けいちゃん。

「多分ね。それか、慣れたかな(笑)」伊原さん…肌が赤くなっている。白い伊原さんの肌は、温泉に浸かった部分が赤くなっていた。「露天風呂、気持ちいい♪」 明里さんも湯を堪能していた♪

お湯から上がり、「衣織ちゃん、上がり湯にシャワー浴びようね。」 「うん。」 衣織ちゃんとけいちゃんがシャワーを浴びた。硫黄泉は、肌が弱い方には強いらしく、シャワーを浴びる事で落ち着くらしい。伊原さんもシャワーを軽く浴びた。明里さんも私も軽くシャワーで流す。浴場から出て、バスタオルで身体を拭いた。「肌スベスベ…♪」明里さんが驚いていた。

「本当♪」 伊原さんも嬉しそう♪上がり湯をしても、肌がスベスベ。硫黄の香りも良くて、温泉も綺麗なエメラルドグリーン。最高だった♪髪を乾かしてから、大浴場を出ると、廊下で雷斗さんたちが、ソファに座り寛いでいた。?豊川君が中居さんに何か話している?

先に出た、伊原さんと衣織ちゃんは、ウォーターサーバーから紙コップに水を汲んで飲んでいた。



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