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飛び起きた!

朝、つきさんの声にビビって飛び起きた俺!

「?!寝坊したァア!ヤバい!ヤバい!遅刻する!!」ベットから、飛び起き、スマホを放り出し焦ったつきさんがベットから落ちた!

「今日休みですよ!!つきさん!!」パニックのつきさんに慌てて、声をかけた!

今日は、8月11日…月曜日で祝日だった。休みと聞いて、つきさん…。「…き…きょう…休みだっけ…!?!」 息上がってる……

「…休みです…(汗)」 スマホを手にし、カレンダーを出して、つきさんに見せた俺…。俺のスマホを受け取り、日付を確認していた、つきさん。「8月11日…月曜日。山の日…だ…(汗)」日付を確認し、休みだと分かって、安心したのか、ヘナヘナと床に突っ伏したつきさん…。慌ててベットから降りた俺…!下着姿のつきさん…。

「大丈夫ですか?!」

「…焦って急に動いたから…(汗)」

…(汗)…とにかくこのままじゃ…と、つきさんを支えて、ベットへと寝かせた。時間は朝の7時…。昨日、深夜2時位まで起きていた、俺…。あの後…ずっと、つきさんは、俺を欲しがった。俺とつきさんの…体力も気力も…果てるまでずっと…。コトが終わったのが、深夜1時半?…。そのまま眠ったつきさん…。

「夕方、畑行く。もう少し休む…」「うん…。」

そう言って、もう少し眠った俺たち…。


その頃…こっちでは…

朝、うみより先に目が覚めた俺…。時間は、朝7時。今日は、山の日で仕事は休み…。昨日、散々うみに意地悪した。…うみが話した、「加藤主任、優しいから…。」その一言がきっかけで嫉妬した俺…。なら…なんて思って…(汗)最後…そのままうみは、気を失った…悪い事した…。眠ってるうみ…。泣いたせいか…目元に涙の後…。そっと見ていたうみの寝顔…。ベットから、起き上がり…降りよとした時…微かに聞こえた…うみの寝言。「…ごめん…らいと…」 夢の中で、俺に謝ってる?

…うみ…。「…ごめん。うみ。もう怒ってないから…。」 そっと、頭を撫でた。ベットから降りると、俺は、トイレへと行った。用足して、手を洗い、寝室へと戻り、うみが寝てるのを確認すると、朝飯の準備をする為に、台所に向かった…。

…うみ…食べてくれるかな…?フレンチトーストを作った。台所から居間…対面キッチンだから、部屋に漂う、甘い香り…。その香りに気が付いのか、俺が朝飯を作る音に気が付いたのか、寝室から、飛び出してきた、うみ!

「ご…ごめん…ね…寝坊した!」

普段、敬語のうみが…(笑)…




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