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かき氷…

スポーツドリンクを飲んでる明里さん…。

「…少し落ち着いたかな…?」 「…はい…」

心配そうに、伊原さんが明里さんに、尋ねた。

「ありがとうございます。伊原さん…。」

お礼を述べて、頭を下げた明里さん。伊原さんも、スポーツドリンクを飲んでいた。

「河本主任、海さん、つきさん、ありがとうございました…。」 俺を述べ、頭を下げる加藤主任。

「…とりあえず、大丈夫そうで良かった…。」 と雷斗さん。

「…はい…。あの…皆さんはその…。」

「あ、明里、紹介するよ。」と…加藤主任。

「加藤主任、私から挨拶させて下さい。」

「あ、はい。」私から明里さんに挨拶をした。

「初めまして。河本 海です。よろしくお願いします。」 「…河本さん?え?じゃぁ、河本先生の奥さん?」

「はい。朔夜さんには、いつもお世話になっております。」と…明里さんに伝え、頭を下げた。 「河本主任と海さんは、同じ職場なんだ。」「で…こちらが…あっ!衣織ちゃん?!」

思わず、声を上げた雷斗さん。衣織ちゃんを見てみると…あ、お洋服汚しちゃった(汗)かき氷を食べていた衣織ちゃん。ピンクのワンピースに…ブルーハワイのシロップが付いていた。

「…こぼしちゃった。」

「大丈夫?衣織ちゃん。」と…雷斗さん。

「うん!冷たくて、美味しい♪」 特に気にする事なく、かき氷を食べていた衣織ちゃん。

「衣織ちゃん、ご挨拶しようか?」 かき氷を頬張ったまま、衣織ちゃん…

「はわもほ…」 「…飲み込んでからにしようか(汗)」と、雷斗さん(汗)

「…(汗)…」 …突然?!「プッ!あはは!…衣織ちゃん、お口の中、凄いよ(笑)」伊原さんが吹き出した! 「…?…お口?」

「!あっ!…ほんとだ(笑)」 と加藤主任。

かき氷、ブルーハワイだから、舌が、真っ青になっていた衣織ちゃん。

「…さ、ご挨拶して…(笑)」笑いを耐えながら、衣織ちゃんに話す雷斗さん。

「河本衣織です。よろしくお願いします。」

「衣織ちゃんは、河本主任の姪御さん。」

「…初めまして、加藤 明里です。兄がお世話になって…!く…っ…ふふ(笑)」

?明里さん、急にっわら…?…あ…衣織ちゃん、舌を出して(笑)…

「まっハオ??」

「なってる(笑)他の味でもなるけど、ブルーハワイは、特に目立つから(笑)。」と、雷斗さん。「…今日は、本当にありがとうございました。あの…あの方は…。」 …笑っていた明里さんが、お礼を述べて、平間さんの事を尋ねた。

「多分、帰ったかな?もし来ても、お兄さんといた方がいいですね。ね、雷斗さん。」 「もちろん。帰りは送りますから。」 「すみません…。ありがとうございます。海さん、河本主任…。」 「本当に申し訳ありません…。ありがとうございます…。あの…伊原さんもありがとうございます…。」

「あ、いえ。今…何時かな?11時か…。これから、どうします?」伊原さんが腕時計を見ながら、私たちに尋ねた…。

「お昼食べに行きましょう♪」

と…雷斗さん。お昼ご飯を食べに行くことにした♪





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