違う名字…
河本が声をかけた方が、振り返った。
「…え?!…平間さん?!」 と河本。
「…!…河本主任!おはよう…ございます(汗)」
俺たちも、ビビった。まさか、ここで平間さんに会うなんて…。と…。
「平田さん?どうしました?」 女性の声…あれ??…この声…?…
聞き覚えのある声。俺は、平間さんの後ろの方を見た。
「…!?!え…加藤さん?!」「?!あ、明里?!」
俺と河本が同時に声を上げた!
「?…え?!河本さん?…!!兄さん?!!」
ビビって、声を上げた明里!
「え?ナニ?知り合い?…明里ちゃん?」
「…兄です…。」 と気まずそうな、明里。
「 兄?!」 とビビる平間さん!
「…平田さん、知ってるんですか?兄の事!」
…?…平田??…あれ?コイツ確か、平間じゃ?
「…平田さん?…加藤さん、彼は平間さんですよ?」と…河本の問いかけに…
「!!先を急ぎますんで!」 と顔色を変え、慌てて、明里の手をイキナリ掴んだ、平間!
「え?!ちょ…ちょっと待って?!」
咄嗟に手を掴まれ焦る明里!…突然!!
「…平間さん…」「お前、何やってんだ?」
その声にビビって振り返った俺と河本!平間も、「え?!…青野主任!伊原さん?」 と…2人を呼んだ…。
…え?!…「つきさん…?!」 …「…?!…うみ?!」 …。
「…雷斗さん…衣織ちゃんを…」!…海さん…つきさんと同じ目をしている?!…と…河本…。
「…分かりました…(汗)」 あの河本が海さんの、いいなりに…?!…。平間の元から、衣織ちゃんの元へと行き…
「衣織ちゃん、こっちに行こうか…」
「??…」
衣織ちゃんを俺たちから少し離した後…平間の前に近寄り、2人が平間に問いかけた。
「平間さん?なんで、平田さんなのかな??説明してください??」
と…海さん。つきさんも一緒になって…
「アンタ、平間さんだよな…?」
か…顔見えないけど…2人とも…すげぇ…(汗)…2人の背中から、殺気とも取れる雰囲気…(怯)…俺はビビって、声すら出ない…(汗)河本は、衣織ちゃんを隠すように、立って、様子を伺っては、いたものの…やっぱり怯んでいた…(汗)
「いや…あの…その…」しどろもどろになる平間…。と…
「…あの…?」明里が、つきさん達に声を…。その声に、我に返った俺!咄嗟に
「明里!こっちに来て!」 と…呼ばった!
「え?!」 「いいから!!」 と明里は、俺の元に歩み寄ってきた。すると、海さんが俺たちの方を見て、明里に声をかけた。
「明里さん?…この方と付き合ってます?」 「…はい…。」明里の彼氏?!平間が?!
と…つきさんが…明里に…。
「…コイツ、平間って言って、既婚者ですよ?」
…「え?!」 「え!!」…
俺と明里は同時に声を上げ、そのまま絶句した…!




