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激アマ…

賑やかな車の中。

「夏休みの宿題、いっぱい…(汗)でも、おじいちゃん教えてくれる(笑)それで、おじいちゃん、おばあちゃんに怒られてた(笑)」 衣織が笑って教えてくれた。親父、俺の時と全然、違う。俺の時は、「自分でやれ。」

だったのに(汗) 衣織には激アマ(汗)…なんでだ?すると、伊原さん。

「…やっぱ、孫は可愛いんだな(笑)…うち、前の仕事の時、お孫さんがお見舞いに来ると、実の子より、可愛がり方違ったもん(笑)…。」

…確かに。母さんは、亡くなった息子、琉斗に激アマだったが…。と…加藤主任…。

「そう言えば、ウチもそうでした。親父は妹には激アマで母さんは俺だったかも(汗)」

「…私は一人っ…え?!」 と…うみ。

「!…マジか!?!」伊原さんが驚いた!「凄い車の列!!」 と…うみ。すげぇ渋滞!!まだ9時半なのに…。

「…やっぱりかぁ(汗)…。かなりの人気スポットなんだよな…。」 と…伊原さん。のろのろと上りの道路を進む車…。ひまわり畑に着いたのは、その30分後だった。警備員に誘導され、砂利の駐車場に車を停めた。既に、駐車場は満車に近く、後、数台しか停められなかった。駐車場に車を停めた俺。すると、加藤主任…。

「早めに来て良かったですね。オープン10時だから。あの車の列、まだまだ続いてますよ。多分…。」車の窓から、今来た、道路の方を、見下ろしていた。「早く行こうよ!」

待ちきれない、衣織が俺たちに声をかけた。

「うん♪行こうか♪」 「行きましょう♪」

車から降りて、受付へ。協力金を払い、高原を進んで行くと…。

「すごーい!!」 と…衣織とうみ。何千、何万という、ひまわりが咲いていた!







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