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恩赦?

「多分大丈夫ですよ?」 田山さんがスマホを見せてくれた。それはさっきの、小山さんが写ってる画像…。そこに載っていた事…。

「ヒ♡♡ビ♡」

書いてあった…。

「…不倫…か…。」

と、仁科室長…。男性の顔は隠されて見えなかったが…小山さんより若い感じがした。すると、星野主任…。

「…最低…。」

その下には…コメントが多数…。そして…こんな事も書いてあった…。

「人様の家庭を壊してまで、ほしいの?相手もあなたも、今日仕事のハズなのにサボった?」

知り合いなのか…。それ以上の事がコメントされていた。

「彼も同様みたい…。」 …田山さん。すると…

「…もし仮に…呟いたとしても、周りから疎外され、事情を知ってる人が味方する。」

田山さんがスマホを見ながら、俺たちに説明してくれた。と…伊原さん。

「そっちは、好きな様にさせとけ。相手にしているだけ、向こうの思うツボだから、無視しとけばいい。」

伊原さんの声を聞いた、加藤主任が落ち着きを取り戻しつつあった。その後、小山さんがココに戻る事は無く、誰も姿を見て居なかった。そして、あのSNSのアカウントは相変わらず、炎上し、叩かれていた。ただ、ここであった事は、載せてない。後で、施設長に小山さんの件を尋ねたところ…。

「…クレームやミスに対しては注意したよ。もし、こういった事をするならば、名誉毀損と業務妨害になる…。河本主任なら意味が解るね?」

あれから、また業務課に?と尋ねたら…。

「しばらく休ませて、青野主任が業務課に戻る…。そろそろ、大丈夫らしいし。1階総合ステーションの個室に居させるよ。あの位、SNSとやらを使えるなら、広報にさせて見ようか?って話が出てね。」

?広報?

「…近衛部長と青野主任、伊原さんの提案だよ。意外と写真が良くてね。近衛部長が、見て気がついた。」

大丈夫なのか?またトラブルを起こしたら…。なんて思い、暗い顔をしていた俺…。すると、施設長が…

「福山課長から、彼女の素行を確認したら、確かにあった事だが…皆が帰った後に1人残って、業務のやり方を覚えようとしていたらしい…。彼女は、それなりに努力していたが、素直さがかけていたんだ。…分からないんだよな…。甘え方が。だから、わざと見て貰えるよう仕向けた…。じゃなきゃ…」

「?じゃなきゃ?」 と…俺は施設長に尋ねた。

「一言も謝らないよ。あの時、謝ったから、まだね、救える…」

「…演技かもしれませんよ?」 「…その時は、容赦しないよ(笑)」

そう話して、施設長は、また、本部会議に行ってしまった。その後どうなったかは、また別の機会に…。それより…加藤主任…。伊原さんをフィアンセと呼んだ事に…誰も何も言わなかった…。何故なんだ…?…



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