ᕷ*.°キャンドルサービス…?…ᕷ*.°
「…ありがとうございました~♪…引き続きまして…新郎 新婦様による、キャンドルサービス…」
テーブルの真ん中にはキャンドル…。後、ステージにもタワーのキャンドル…。河本夫妻が、トーチを持ち、各テーブルへと歩み寄って、キャンドルを灯して、祝福されていた…。俺たちのテーブルまで、後2席…と…つきさんが戻って来た。
「…成功したようだね♪良かった。」 「つきちゃん、凄い!良かった!」 「伊原さん、キレッキレでしたね!」 「伊原さんカッコイイです!」 「マジでスゲェ!」
「ありがとうございます…。加藤主任…??…引いたかな(笑)」
「…つきさん、凄かったです!マジでカッコよかった!!」
「…ありがとうございます(照)」
マジで凄かった!何時も、気だるそうにしてる、つきさんからは、想像もつかなかった…。
「でも、なんであんなに踊れるんですか?」 と豊川君…。
「10年前かな?まだ、別の職に就いてた頃の余興で踊ったんだ。」
「覚えていたんですか?」 「うん」 「凄いですね。」「…伊原さんていくつですか?」と豊川君。
「…40代…。」 伊原さんがボソッと呟いた事に…豊川が…言い放った一言…。
「え?!…オバサン?」
「豊川君(怒)!!」 「豊川ぁぁ(怒怒)!!」「!ごめんなさい!けいさん!!加藤君!」 …また豊川が俺のつきさんに(怒)!!
「やめなって(汗)…」と…つきさんが止めた…。
その様子を見て…河本夫妻が…
「…うみ(汗)」 「…また…豊川君ですかね(汗)?」
「…アソコだけ抜かそうか…(汗)?」 「…はい…(汗)」
その様子に気が付いたまきさん…。
「!やめなよ、2人共!うみちゃん達引いてるよ(汗)」 「あ…。」 「…す…すみません…。」
まきさんの一言で、一度は落ち着いたものの…。
河本夫妻が俺の怒号を聞いて、引いていた(汗)
「…このテーブルだけ、早めにキャンドルがついたなぁ…(汗)」
と英さん…。けど、最後に河本夫妻が、キャンドルに火を灯しに来てくれた…。
「伊原さん、カッコ良かったです♪ありがとうございます♪」 「ありがとうございます(照) 海さん、とても素敵です。」 「ありがとうございます♪」「皆も今日は、ありがとう♪」 「うみちゃん、素敵!綺麗だよ♪」 「おめでとうございます!海さん!」「海さんおめでとう!」「ありがとう♪みんな♪」
海さんは、みんなにお礼を言ってくれた。河本は…
「豊川君、また火種落としたね?…頼むから、勘弁してくれ(汗)」
と豊川に声をかけていた…。




