ねぞう…より
日曜日…。前の日つきさんのアパートに泊まった…。BBQから帰って、2人で風呂に入った…。で…耐えきれず…つきさんとヤッ…。いや…抱いた。その夜…。
ベットで一緒に寝よう…とつきさんを誘った。嫌がったつきさん…。だけど粘って…一緒に寝る事に…寝相悪い…って話してたけど…さっきは、なんとも無かったし…大丈夫だよな?なんて…思いながら、つきさんとベットに入った。つきさんは、寝相が悪く、普段は、布団で寝ている…。このベットは、青野主任が引っ越す時に青野主任から、買ったヤツ。ちょっと大きめのいいベットだった。寝る前…
「…つきさん…もう1回…。」 「今日、もう疲れた…ごめん。」 「…抱きしめるだけは?」
「…う…ん…。」 「…つきさん温かい…。」 「おやすみ。」
つきさんを抱きしめて…眠った。
深夜…1時…。ふと…目が覚めた。隣でぐっすり眠っているつきさん…。寝相…悪くないじゃん…。なんて思っていると…。
「すぐ♪おい♪」…は?…つきさん?…顔を覗く…。すやすや眠って…。って今…歌った?て…寝言?!…笑撃だった(笑)…友達が遊びにきた時に、うなされてんのは、聞いた事あるけど…。まさかの歌。しかも…あの…ヒヨコの絵が特徴的な茶色のシマシマのラーメンの歌。朝…。つきさんにその事を…ベットの中で…話したら、
「…なんも覚えてない…。」
だった。
「朝ごはん…いい匂いする…。」 「…はい…」
「…炊き込みご飯。鶏肉とごぼう。」
「楽しみにです。」 「…うん…」
…?…どう!?な…泣いて?
「ど…どうしたんですか?!」 「…?…何が?」
「な…なんで泣いてるんですか?」
「…?…あ、これ?…なんか…前からなんだ。寝起きと寝しなに、こうなる。勝手に涙があふれる。別に、悲しいとか無いのに。なんでかな?」
「聞きたいのは、こっちです(汗)」 「…だけど…ドライアイ?気味なんだよね?前はかなり酷かったけど。」
日曜日の朝の…何気ない会話…。




