実だらに
…こんなに…誘って…。
「…はや…く…」 スゴイ…今までのつきさんじゃない…。
見ていて…限界を迎えた…。
「…いれますよ…」 「あ…きた…さくやの…キ…」
…スゴイ…なんだ…この感触…。
「あ…ぁ…ダメ…この体勢…かんじすぎ…。!!」
あ…!今…イッた?!…いれただけで?? 息が上がってる…つきさん。
「…つきさん…今…イッたね…」 「…ぁ…」
「声…カワイイ…もっと聞きたい…」
ゆっくりと…腰を動かした…。すると…
「だめ…!気持ちよすぎて…また!!」
「もっと…!!そのこえ!ききたい!」
堪らす…ガン突きした!!抑えされない!
「あぁ…これ!!スゴイぃぃ!!また!」
「…つきさん…1度ぬくよ…」 「や…ぬいちゃいや!」
「…仰向けに…」 「や…」
1度…ぬいて…つきさんを仰向けに…また…
「…ン…さ…さくやぁ…いいよぉ」
つきさんの顔…とろけてる…。こんなつきさんの顔…ヤバい…。と…「さくやぁ…手…」
言われた通り手を…ぎゅと握る…。そのまま…キス…。しながら…ついた。
「ん!あ!きふ…ン…あ…め…!!」
!!また…イッた…つきさん。構わず…続けた。
「…ダメ…!イッ…た…のに…」 「…もっと…」
「さ…さくやぁ…もう…!!」
「…つき…俺もう…!!」 「…いや…!また…くる!!…あ!?…」
…!!…。そのまま…タネをまいた…。つきさんの…中に…。 汗だくの俺…。つきさん?…え?…
つきさんは…ビクビクと…涙目にして…身体を震わせていた…。そっと…抱きしめて…。
「…つきさん…好きです。」 「…好き…朔夜さん…」
…ただ…抱きしめて…つきさんの温もりを感じて…そのままベットで眠ってしまった…。
夜…7時半頃…目を覚ました時…つきさんは起きていた。
夜飯にと…うどんを作ってくれた。
「…何時もは、麺つゆ…でも…今日は、ちゃんと作った。」
いつもの…つきさんに戻っていた。食事を終えて…。つきさんに尋ねた。
「つきさん…あの…ゴム??…一体…。」
「…女性用コンドーム…。以前…もう…何年も前に買ったヤツ。この前…大事な物を入れてる箱から出てきた…。…嫌だったかな?」
「…びっくりしました。だけど…大事な事です。」
「…最初の人…ゴム嫌い…だから、買った。」
「…今度は、俺がちゃんとしますから。」
「…ありがとう。朔夜さん…。機が熟したら…」
「…はい…。それにしても…」 「…?」
「…あんなに…みだれるんですね…つきさん…♪」
…真っ赤になって、そっぽ向いてしまった…。




