表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
330/810

休み

火曜日…あの…倒れた方が、助かったという知らせが、近衛部長から、報告された。みんな、安堵し、喜んだ!…水曜日…伊原さんが仕事を休んだ。風邪を引いたらしい。朝、仁科室長に連絡がきた。

「思い出したよ…つきちゃん、毎年この時期に体調崩すんだ。大丈夫かな?」

仁科室長と伊原さんは、幼なじみ。

「子供の頃からの付き合いだから、わかる。」

…心配そうな仁科室長と…もう1人…。

加藤主任…に…目をやる…

…心配そうって…今にも伊原さんの元に、飛んで行きそうな感じの加藤主任。…まぁ…分からないワケでも…いや、わかる…!気になってる女性(ひと)が居ないのは、まして寝込んでいるなら、尚更!

かと言って…無理な話…(汗)

そう思いながら、午前中の受講を開始する。そして…この日の休憩中…。


「伊原さん、大丈夫ですかね?1人暮しでしたよね?」 と田山さん。

「つきちゃん、彼氏居ないのかな?」

彼氏になりたい人は、目の前に居るが…何も言えない加藤主任…。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ