アドバイザー?
実家からの帰り…。スマホが鳴る…。たまたまコンビニに寄り、カフェオレを買っていた俺は、出れずにいて、車に戻った後、スマホを見た。英からだった。かけ直す…。
「はい。」 「あ、英?」「河本君!結婚おめでとう!」 「あ、ありがとう。」
「それと…実は俺…」 「…聞いたよ。よかったな!まきさん!」
「あ…あぁ…ありがとう…(汗)」
…なんか…変だな?…何時もの…英じゃないみたいだ。すると…英…。
「俺が伯父になるなんて、まだ信じられないくてさ…。姉さん、海ちゃんより結婚遅かったから…。」
「そうなのか?」 「海ちゃんが結婚して、5年後に結婚したんだよ。よく姉さん…「私、結婚しない。」って言ってから…結婚して…まさか妊娠するなんて、信じられないし、俺もまだ…(汗)」
「…大丈夫だよ(笑)俺もそうだったから。俺の場合、父親だけど。…可愛くて仕方ないと思うよ(笑)…あ、招待状、出すよ。まきさんは、うみが出すから。」
「あぁ、分かった。ありがとう。」
「じゃ何かあったら連絡してくれ。」
そう英と話して、電話を切った。
家に帰ると、うみは、寝室のベットで眠っていた…。相当…(汗) リビングに戻り、ゲストの人数を…またスマホが鳴った。今度は、加藤主任。
「はい。河本です。」 「河本主任?加藤です。今大丈夫ですか?」 「いいよ?…」
「…あの…青野主任とクリスマスに行った光の藤棚の場所って覚えてます?」
「覚えてるけど…」 「実は、伊原さん6月1日が誕生日なんです…。それで…」
「あ、ちょっと待って…。」 うみが起きて来てた…。
「藤は間もなく終わりだから…ってうみが…」
「…そ…そうですか…。」 「なら、バラ園とユリ園とか?」
「!…調べて…伊原さんを誘ってみます!ありがとうございます!河本主任、青野主任!それじゃあ月曜日に!」
「おかえりなさい。雷斗さん」
「ただいま…。うみ、ありがとう。加藤主任、伊原さん誘うって。」
「…デート…いいですね♪」
「落ち着いたら、俺たちも行こうか?」 「はい♪」
今日、相談の?電話が多いなと思った(汗)