引越し
5月1日…。引越しをする。雷斗さんとけいちゃん、加藤主任、伊原さんが手伝ってくれた。雷斗さんの車と加藤主任の車には、本棚やテレビ台を…分解して付け…本類は、1度大きめのエコバッグに入れて運ぶ。今回借りるログハウス…。このログハウスには、部屋が3つ。後…大きめの物置もあった。そこに、本類を収納した。今使ってるベットは…と…「…青野主任。」 と伊原さん。なんだろう？？
「…ダブル買った？」 「…はい…。」 「…買うよ？今使ってるベット？」 「…え？…。」 「捨てんのも金かかるから。」 「…良いんですか？…」 「…うん。」 「…じゃぁ…。」
と…伊原さん…。伊原さんに私のベットをあげることに…。伊原さんは、布団で寝ていた。なぜ？聞いたら、
「…寝相悪くて、寝返りうって、落ちた。」 「…痛そう…。」 とけいちゃん。
「…伊原さん…寝相悪いんですか？？」 と…加藤主任。
「…めちゃくちゃ悪い…。痛かった。」 「だよねぇ…。」 とけいちゃんと加藤主任。テレビ台は、このまま使うとして…後は、パソコンを置いてあるテーブルと椅子。テーブルと長椅子…。これは…洋間に置いて…。引越しだけで…1日が終わった。明日は、雷斗さんのアパート。
《引越し》
5月2日。昨日うみが俺のアパートに泊まった。このアパートにうみを泊める最後の夜…。
「…ら…らいと…もう…(泣)」
「…まだ…。」 「……」
…これで…3回目…。興奮さめず…明日引越しだって言うのに…。で…寝坊し…けいさん達に説教された。
「うみちゃんの体力考えてあげてください(怒)」
「…(怒)…」 加藤主任。
「…引越し…出来んの？」…伊原さん。
「すみません(汗)」…平謝りの俺。うみはというと…まだ横になっていた…。俺が無理をさせたから…動けずにいた。
「…大丈夫…。起きるから…。」
フラフラだった。
「…引越し…。」 「うみちゃん…車で休んでて。」
「うちの車、シート倒して、ルームにするから、そこで休んでな。」
「…河本主任…後で…ヤる(怒)」 ！加藤主任…すみません！皆さんホントーにすみません！！
「…ごめんなさい…(汗)…お言葉に甘えます。」
そう謝って…うみは、伊原さんの車で、休んでもらった。
…荷物はさほど無いから…。ベットは、処分して…テレビとテレビ台は、洋間へと…。テーブルは、リビングに置くことにして。荷物自体少ない。
「…荷物あんま無いね…。」
「…楽で良かったですよ…。」
「うみちゃん…大丈夫かな？？」
…後で…うみに謝ります。何だかんだで引越しに2日かかった。
