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ちょっと早い?

雷斗さんのアパートの部屋に戻ると…雷斗さんは、私を抱きしめた…。「…シていい??」…こんな…時間に??…雷斗さん…(汗)…。でも…。もう、待ちきれない様子の雷斗さん…。「…指輪とペンダント…外して…いいですか?」 「…うん。」 …(汗)…。何とか…ならないかな??…誰か…電話とか…(汗)…指輪とペンダントをケースにしまい…鞄へと入れた…。

「…うみ…。自分で脱いで?」

「…?!…嫌です(汗)」 「…脱いで?」 「…イヤ!雷斗さんの変態!」 …ふくれた私…。と…。イキナリ?!

ガバッと抱きついた…雷斗さん…。

「…可愛い♡…ネコみたい♡」 「…(汗)…」

そのまま…。


…。午後4時…。雷斗は、私を抱いて…果てた。…。ぽたぽたと…私に汗を落としていた…。


「…うみ…カワイイ…。」 「ら…らいとの…ヘンタイ…。」

「…少し休んだら…シャワー浴びてきて…。…好きだよ…。うみ…。」

そう…伝えて…抱きしめキスをする雷斗さん…。

「…私も好きです…」


シャワーを浴びながら…雷斗さんって…やっぱり…性欲が強いのかな?…。たて続けに…2回も(汗)…。恋愛??こういったエッチが普通…?(汗)…なんて思いながら…シャワーから出た…。夕方5時…。雷斗さんと夕飯の買い物へと行く…。…もう…一緒に暮らした方が…いいのかな…?…こうやって…週末は、一緒に居るし…平日も…。なんて思いながら、スーパーへと向かう。すると…雷斗さん。


「…うみ…。籍はまだ入れてないけど…一緒に暮らさないか?明日、梶原室長の紹介のだけど…。」


木曜日…。雷斗は、梶原室長に用があり…そこで、物件の事を聞いた。すると…


「2ヶ所知ってるから。陽高市内だよ。今、紹介してくれる人を教えるよ。待ってて。」


そう言って…ここの不動産に行って。と…言われたらしい。

「明日でも大丈夫?」 「はい…。」 「…じゃ…明日。」

と車の中で話した。スーパーの駐車場に着くと、雷斗さんは、「…今日の夕飯…野菜炒め食べたい。」

…最近、雷斗さんは、料理のリクエストをする様になっていた…。嬉しい…。手間が省けるから(笑)

メニューを考えるの…結構大変。だから、こう、食べたい物があると…言ってくれると助かる。

夕飯の買い出しを済ませて、雷斗さんのアパートへと戻る…。今日の夕飯は、野菜炒めと海老焼売…後…ワカメと玉子のスープ…。…足りるかなぁ??…なんて思いながら、雷斗さんに他に食べたい物がないか、尋ねた…。すると…


「…餃子…。」 「…じゃあ…水餃子でも…?」 「うん♪」

…ワカメスープを水餃子に変更した。




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