ありえない
伊原さんのおばあちゃんと…加藤主任のおばあちゃんが…姉妹??…私もみんなもびっくりしていた。「マジで?」 「嘘でしょ?」とまきちゃんと英君…。「…マジで…か…(汗)」 河本主任もあ然…。けいちゃんも私もびっくりして、言葉が出なかった…。「…でも…加藤トヨさんて沢山いるし、そんな事…ある訳ない(汗)」 と…伊原さん…。「…そ…そうですよね…。」 と加藤主任…。ふと…伊原さん…何かを思い出したのか、急に炬燵から、出ると、寝室へと向かった…。寝室の電気を付けて、何かを探している…。チラッと見えた寝室…。ジョイント畳があって、布団が敷いてあった…。寝室にも、本棚…。それも…沢山の漫画や絵本…後…と…何かを持ってきた。小さな…アルバム…。炬燵に入り、アルバムを開いて…。「…まさか…とは…思うけど…」 と…加藤主任に差し出した…。アルバムを受け取り、写真に目を移す加藤主任。「…違う人です。」 「マ…焦ったァ…今年、1番ヤバかった!!(汗)(汗)」 と伊原さん…。みんなホッとしていた。おでん…あんなにあったのに…凄い…後、少しかない。特に、雷斗さんと加藤主任、英君と伊原さん…スゴく食べるんだもん。チャーシューも残り僅か…。けいちゃんがチャーシューを沢山食べた。もちろん、雷斗さんも…。大根サラダは、いつの間にか空っぽ…。「青野さん、余ったスープ、少し貰っていい?…このスープにカレールー入れて、カレーうどんにしたいんだ…。」 と伊原さん。「…カレーうどん?!」 と、河本主任と加藤主任、英君…(汗)「美味いです。」 …あ…雷斗さん…目が…。伊原さんのカレーうどんで……(汗)食べたそうにしている雷斗さん。私をチラッと見て…”食べたい”…って、見ている…(汗)
「いいですよ。なんなら、今しちゃいます?おでんも残り僅かですし…。」 「…マジで?!うみ!」 …あ…。「……普段は、うみって呼んでんだね(笑)」 と伊原さん…(汗) 「えーー!!!ちょぉっとぉ!!そこまで、イッてたのぉぉ??!」 とまきちゃんとけいちゃん。「知らなかったんですか?…いっつも、弁当やさし…」 「…あ!…カレールーうち、無かったんだっけ(汗)」 と伊原さん…。「あ、じゃぁ、私の台所から持ってきます(汗)」 「あ、俺も…」 「河本君は、残ってね…(笑)」と英君…(汗) 雷斗さん…後は…よろしくお願いします(汗) そう思いながら、伊原さんの部屋を出た…。




