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伊原さんに借りたお鍋は、凄く…大きい…。アパートのドアノブに、大きな紙袋に入って、掛けてあった…。食材と飲み物類を部屋に運ぶ…。飲み物…冷蔵庫に入りきれない…(汗)…。「うみ…廊下、寒いから、廊下に置いておこう…。」 と…雷斗さん。今日は、朝から気温があまり上がらす、寒かった…。手洗いうがいを済ませて、部屋へと戻る…。「軽く、お昼、食べましょう。」 と…。雷斗さんに伝えた…。今日のお昼は、ベーコンとじゃかいものチーズトーストと、白菜とベーコン、しめじのスープにした…。出来たてを、炬燵へと、運ぶ…。「ベーコンとじゃかいものチーズトースト?…うみ…何でも作れるんだね!頂きます!…あち!…チーズが…♪…美味い♪」 焼きたてのトースト…チーズが伸びて…苦戦中の雷斗さん(笑)…「頂きます♪…美味しい♪…」 「雷斗さんの、もう1枚焼いてます♪」 「マジ?!…やった!ありがとう!うみ…!」 食べ終えて、食後にコーヒーを飲む…。…「…うみ…?」 「…はい?」 そっと、隣に来た、雷斗さん…。そっと私を抱きしめて…「…キス…していい?」 そう言って…キスをしてくれた…。「…アレは…また後で…。」 コーヒーの味のする…キス…。午後1時…。チャーシューを作る…。1時間後…。おでんを作り始めた…。伊原さんから、頂いた、新聞紙に包まれた、大根を開ける…。「…太い…しかも…大きい…!」 切ってみると…凄く、みずみずしい大根…。「大根の頭の部分…サラダにしようかな…。」

急遽、サラダも作った…。刻んだ大根を、生のまま、1口…。…!…みずみずしくて、凄く甘い!?…。雷斗さんも味見…。「この大根、美味い!甘い!頭の部分て、辛いイメージだけど…辛くない。なんで?」 雷斗さん…。あ、そう言えば…伊原さんに頂いた、あの笹かまぼこ…。私は、笹かまぼこを冷蔵庫から、取り出した…。期限は…。明後日まで…。おでんに…入れて…。凄く…具沢山…(汗) でも…お鍋大きいし…。雷斗さんもびっくり!「…うみ…量が…凄い…(汗)」 「こんなに…沢山作ったの…初めてです(汗)」しばらく煮込む…膨れて…更に…(汗)…流石に…多過ぎたかな(汗)…時間は、午後4時半…。雷斗さんが、5時に、みんなを迎えに行くと、私に伝えた。私は…「…鍋…重そう…(汗)…伊原さんの部屋まで…どうやって持って行こう…(汗)」 火を止めて…鍋止め…。味を馴染ませていた。夕方5時40分…。みんなが、私のアパートの駐車場に着いた。雷斗さんと加藤主任が、私の部屋の、台所に来て…一緒にお鍋を持って、伊原さんの部屋へと向かう…。「青野さんが持つには…相当…重いですよ?…この鍋(汗)」 と加藤主任…。私は、チャーシューを切って、お皿に盛り付けていた。「うみちゃん!何か手伝う?」 とけいちゃん。「あ、チャーシューと大根サラダを持ってって。後…お酒とかは、廊下に。」 「さっき英君が持って行ってくれたよ!!…わぁ…チャーシュー、美味しそう!!」 とけいちゃん…。盛り付けたチャーシューをとサラダの器をお盆に乗せて、運ぶ、けいちゃん。

私は、炬燵とエアコンを消して、鞄を持って、電気を消し…伊原さんの部屋へと向かった。まきちゃんが、雷斗さんの車から、何かを運んでいた。「うみちゃん!久しぶり!…これ、差し入れ!」 まきちゃんの差し入れは、イチゴ…。しかも…箱入りで、凄く大きいイチゴ。伊原さんの部屋に入る。「こんばんは。お邪魔します♪」 「こんばんは。コレで…揃ったんが?」…と…伊原さん。…伊原さんの部屋…。凄く…広く感じた…。

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