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朝カフェ

「…今…何時だ?」…目が覚めた俺は、ベットの時計を見た。AM9:00…。チェックアウトは10時半だったな…。そう思いながら、うみを見た…。昨日と深夜に、うみを抱いた…。まさか、2回もヤるとは…(汗)…うみは、まだ眠っている…。ベットから起きて、トイレに行く…。用を足して、洗面所で、手を洗った…。うみも起きてきた…。…「おはようございます…雷斗さん…。」 「おはよう。うみ…。」 「…あの…私…シャワー浴びてもいいですか?」 「…あぁ…。じゃぁ、うみが出た後に、俺も浴びるよ…。」 「分かりました。」 そう言って、洗面所から、出た…。うみがシャワーから出た後、俺もシャワーを浴びた…。下半身に、うみの名残があった…。と…シャワー台の左端にゴミ箱があった…。中には、入浴剤の空…。手に取って見てみる…。「…?…Love&maturika」…?…。と書いてある…。祭りか?…確かに…。なんて思った。…。シャワーから上がると、うみが身支度を整えていた…。「雷斗さん…朝ごはん、どうします?」 「ここから、車で30分位の所にある、ヒヨコカフェに卵かけ定食を食べに行こう。」 「わぁ♪…楽しみ♪」…うみも卵好きだからな…。そう言って、ホテルを後にした…。ヒヨコカフェまでは、車で30分位。…その間、うみに聞いた…。今なら…。「うみ…ごめん…。うみ…俺が初めてじゃないよね?」 すると、うみは、「…雷斗さんは…その…初めてでは無いです(汗)…ですが…」 ですが…?「…初めて…みたいな感じです…(汗) 前の人とは、その…関係が…殆ど無かったから…(汗)」 そう言って、うみは、黙ってしまった…。朝っぱらから、なに聞いてんだ…俺は?とは思った…。「俺は…」 俺も、話そうとした途端。「雷斗さんのは聞きたくありません…。…私だけの…雷斗さんで居てください(汗照)」 朝から…烈しい告白…(汗)嬉しいようで…めちゃくちゃ…恥ずかしい…(汗) でも…うみが…勇気出して言ったのかな?…。真っ赤になって…震えている…うみ…。と…「雷斗さん、今日、帰りに、スーパーに寄って貰っても?」 「分かった…。何買うの?」 「ひき肉とアスパラです…。まだアスパラは、旬では無いんですが…。」 そんな話しをしているうちに、ヒヨコカフェが見えてきた…。「あ、あそこだよ。」 「オシャレな建物♪」

そう言って、カフェの駐車場に車を停めた。

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