コボレる…
雷斗さんの柔らかく、温かいクチビル…。キスから伝わる…熱い雷斗さんの舌の感触…。すべて…脱がされて…裸の私…。「綺麗…寒くない?」…優しい声……。うん…。でも…寒くないのに…身体が震える…。私の身体を見ている…。…。雷斗さんも、部屋着を脱いだ…パンツだけの雷斗さん…優しく私を抱きしめて…キス…首すじから…全身にクチビルを…這わせていく…また…胸も…優しく舐めてる…ぷっくりと膨れていく…。背中も全部…。!…そこだけ?どうして?…。舐めて…るの? …?…水お…!あ…そこ…ダメ!!……と…
「…音聞こえる?…ほら…こんなに…。」
いじわるな雷斗さん…。思わず…”う…ん”…と頷いた…。…
指が…濡れているトコロをゆっくり触って…。
「らい…と…さん…き…きす…」
私から、初めて…雷斗さんにキスのおねだり…。
ん……ら…雷斗さん…の…キスって…何もかんえ……!!…
「…!!…や……ァ……指ダメぇ?!!…ン!…」
身体に何かが…はしった…。息が上がって…。なみだが…
《コボレる…》
いま…彼女が、イッた…。…イく前に俺の指を、ギュとなかで締め付けて…締め付けたあと…緩んでいた…。
「…うみ…かわいい…いま…イッた…?」
いつの間にか、呼び名がしになっていた…。ぁ…と小さな声と潤んだ目…。流れる涙が、ソレを明している…。…
「…うみ…の…なめたい…」
そう言って、俺は、うみの脚に唇を這わせながら、うみのアソコをそっと、見た…。自然と脚を開くうみ…。
「…あまい…」
ゆっくりと、うみの湖に…舌をやさしく滑らせた…。うみがつくったプリンよりずっと…あまい…。まるで…果物…みたいだった。夢中で、果汁を舐める…。うみの身体が、感じすぎてるのか、ブルブルと震えている…。と…”ここも”?
ここ…果物のタネ…プクッと出ている…。そっと舌先で、突くように…
「…!?だ…めぇ!!…イッ…!」
身体を大きく震わせて、また…。と…さらに果汁が溢れ出した…。
”ハァ…ァ…ぁ…ぅ…”
うみの果汁で、俺の口の周りが、濡れている…あまい匂い…。と…
「ら…らいと…さん…わ…わたしも…」
「…え…?」
震えながら、身体を起こす、うみ…。私もって?
…と…フラフラしながら、俺のを触ってきた。
「…おっきい…。」
そう呟き…パンツの上から、触るうみ…。
今…脱ぐから…。




