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烈しく

「…ずっと…欲しかった…。この唇も身体も…全部…。」彼女を離し…起こす様にして、上着を脱がす…彼女の身体…。1番暗い照明でも、分かる彼女の身体…。肌が白く、そして綺麗…。慌てて、腕で、胸を、隠そうとする彼女…咄嗟にその腕を抑えた…。隠そうとする彼女の腕さえ…手も愛しくて欲しい…。腕の上からも、口びるを這わせた…。だんだん、力が抜けて倒れそうになる彼女…。そっと、背中に俺の方腕を支える様にして…ベットへ寝かす…”プッ”…。ブラを外す…。…こ…こんなに…綺麗だったのか…?…白く柔らかな膨らみ…ピンクの…俺は、吸い寄せられる様に、彼女の胸へと、顔を…。そっと、ピンクのそこを優しく舐める。


「……や…ま…まっ…」


舌で転がすと…ぷくとしてきた。…ちゅ…と優しく吸ってみる…ビクと身体を震わせる彼女…。同じ様に片方の胸も…。


「…は…ぁ…」


感じてくれてるのか…?…可愛い声…。もっと聞きたい…。…息が少しだけ、上がっている彼女…。


「…ズボン…とるよ…」


スボンも脱がせた…。…綺麗過ぎて…。ショーツ?の上から、そっと、触っていく…。…!…。濡れ…て


「!…や……さわっちゃ…だ…!…ッ……」


…はず…こわいのかな? そっと、またキスをした…。くちびるを離し、彼女の耳もとで…


「……恐がらなくて大丈夫…。うみの身体…全部見たい…。身体に全部、キスしたい…。」


ショーツも、脱がせた…。……裸の彼女…。傷ひとつない肌。よく見ると、右胸に小さなホクロが…それも、綺麗で…。


「…綺麗…寒く…ない…?」 「…う…ん…。」


少し…震えているが…落ち着いてはいるのか…?…。俺も、部屋着を脱いだ…。パンイチな俺…。もう一度、優しく抱きしめた…。彼女の身体の温もりを俺の肌だけで…全身で感じた…。彼女のくちびるにキスして、首筋から、全身にくちびるを這わせていく…。背中も全部…。背中にも、ホクロが…そっと、そこを舐めた…。ピクン!…と、反応し…その度に漏れる彼女の、甘く、いやらしい声…。もっと…聞きたい。…そっと…指を…


「…や…そこ…だめ…」


もうこんなに……そーっと…脚を…軽く開いて指で…。”くち…くちゅ”… 耳もとで、そっと聞いてみた…。


「…音…聞こえる?…ほら…こんなに…」


少しだけ、意地悪したくなった…。「…ぅ…ん…」


恥ずかしそうにっ…て…いうか…彼女…顔がエロくなって…。見た事の無い、彼女の顔…。


「…らい…と…さん…き…きす…」


初めて、彼女からのキスのおねだり…。彼女に言われるまま…求めるままに…キスをした…。そのまま、指をゆっくりと、彼女のなかに…。


「!!…や……アァ!……ゆびダメぇ!!…ん…!」


…?…!!…ビクビクと身体震え…え??…今のって……。それに、一瞬、締まって……


はぁ…ぁ…。と、息を上げ、少し、涙目の彼女…。


いっ…イッた…のか……?!!…指だけで…?! …









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