夢うつつ
「一緒に寝よう！！！」 …雷斗さんが、ハッキリと私の目を見て、言ってくれた。雷斗さんと歯磨きを済ませて、ベットに入る私…。もう…胸が…。…雷斗さんは、私を、包み込むように抱き締めている…。温かい雷斗さんの身体…。前は、痩せていたけど、少しづつ、元の体型に戻ってきた雷斗さん…。最近、顔色も戻って…良かった…。…。チラッと上目遣いで、雷斗さんを見た。…？…ど…どうしたの…？…。と尋ねる雷斗さん…。「”ん…何でも無いです”…？」……まだ眠ってなかった…。
《夢うつつ》
彼女が俺の隣で寝てる…。2人でベットにで入った…。そっと抱き締めた。温かな彼女の身体…ふと、頭が動いて、チラッと俺の顔を見た…。…？…ど…どうしたの？…と尋ねた俺…。何でも無いと、話す彼女…。…。寝れねーよ…。こんな…。抱き締めては、いるものの…(汗)……たった一言…”抱きたい”…。それがなぜか…面と向かって、言えない…。と…コツン…と…俺の胸に、彼女の頭が、そっと当たった…。？…寝た…のか？…。彼女の寝息…。そっと、顔を見ると…眠り始めた様な…。起きてる様な…。……。寝て…いいよ？…そう声をかけた…でも…まだ…。ン…？…顔を上げる彼女…。眠そうな猫みたいな顔をして…。……。
「……うみちゃん…。」
俺は…彼女の唇に、そっとキスをした…。柔らかい彼女の口びる…。俺の唇が触れたのが、分かったのか、身体を、ピクッ…と反応させた…。…もう…無理だ…。…そのまま…激しく、彼女にキスをした…。
「…ン…ふ…ぅ…。…」
…！…目を覚ました…？…まだ眠って…いや、まだ…朧げな表情の彼女…。もう少しだけ…キス…。彼女の舌に、そっと、俺の舌も絡ませた…。柔らかい…。…そっと、胸に手を置いた…。…？…やっぱ、サイズあって…いや、それより…俺は、彼女が着ている部屋着を、そっと、まっくった…。俺が、買った下着を、身に着けていた彼女…。…きれい…。…彼女の白い肌に、水色の…。胸元に…そっとキスして、唇を這わせていく…。彼女の肌の香り…。”……ン…？？…？…あ！！……。”彼女が起きた！！「……ごめ…いや…！！」
「…うみちゃん！……もう…無理……！」
そう言って、彼女の身体を抱き締めた…。彼女が、痛がるほど…強く！
「…！いた…ン？！…！！…」
彼女にキス…さっきよりも、荒く烈しいキス…。
「…ら…ン……ふ…ぁ…」
彼女の声がもう出ないほどに…キスをする…。
