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お土産選び・お魚市場へ

アシカショーが終わり、もう一度、お土産屋さんに向かう私たち。河本主任は、気にしてないのかな?…衣織ちゃんとお土産選びに夢中。私もお土産を買った。部署にクラゲクッキー…。自分には買わない。一人暮らしには、5入りでも多い…。お菓子類は、時々食べるけど…最近は、食べない。食べない理由は、特にはない…。お菓子類を食べたいという感情と言うより、欲がわかない?…。「”さて…そろそろ、行けるかな”?」と河本主任。お土産を手に、車へと向かう。「”衣織ちゃん、何買ったの”?」と豊川君。「”クラゲのぬいぐるみとクッキーとクラゲまんじゅう!”」 「”まんじゅう?!渋いね”!」と英くん。「”衣織は、和菓子が好きなんだ。どら焼きなんか大好きだよ”」と河本主任。駐車場に着いて、荷物をトランクに置く。左から、まきちゃん、けいちゃん、英くん、豊川君、衣織ちゃんと河本主任、私…。と置いた。荷物でパンパンな車のトランク…。旅の帰りって感じ…。みんな車に乗り込んで…私の運転でいいのかな?…「”海さん、新村市のお魚市場から、運転、お願いできますか”?」と河本主任。「”分かりました”。」と返す私。まずは、新村市のお魚市場へ河本主任の運転で向かう…。

《お土産選び・お魚市場へ》

アシカショーが終わり、土産屋に寄った俺達。衣織は、沙織たちへの土産を熱心に見ている。俺は、クラゲカレーを2つ購入した。「”パパ~、衣織、これが欲しい”!」 クラゲのぬいぐるみを、手にしている衣織。あとは、クッキーとまんじゅうを選んだ。「”衣織は、餡子好きだね~”。」 と俺…。彼女は、クッキーを購入していた。箱2つ…。そんなに?と思っていると、けいさんが、コソッと”業務課”にですよ。と教えてくれた。彼女らしい気遣いだな…。土産を手にし、車に戻り、トランクに詰め込む。「”またこれるかなぁ?”」 と寂しげな衣織。「”また来れるよ”」 とまきさん達。彼女に、新村市の魚市場から運転を変わって貰うよう、お願いした。さて…そこまで、運転するか!

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