表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
109/808

身支度

朝風呂から戻った私。皆が起きていた。「”うみちゃん。おはよう。朝風呂行ってきたの”?」とまきちゃん。けいちゃんは、衣織ちゃんの、ヘアアレンジ中…「”ハイ♪出来たよ♪”」とけいちゃん。 衣織ちゃんの髪を可愛くアレンジ♪衣織ちゃんに鏡を見せている。今日の衣織ちゃんは、水色のフリルワンピース。「”かわいい!ありがとう!けいちゃん!♪…あ、おはよう!うみちゃん”。」朝から元気いっぱいの衣織ちゃん。「”おはよう。衣織ちゃん”。」 と挨拶をした私。「”うみちゃん、おはよう。お風呂混んでた”?」とけいちゃん。「”貸切だったよ”♪」と「”起こしてくれれば、付き合ったのに”(笑)」 とけいちゃん。みんな寝てたしね…。あ、そうだ「”衣織ちゃん、楽しい夢見たのかな?…寝ながら、笑ってたよ?”」衣織ちゃんの寝言…というか笑い声で起きた。衣織ちゃん、「”海であそんだゆめ、みたよ。楽しかったよ”♪」とニコニコしながら、話す衣織ちゃん。「”そっか♪あ、今日はね、まずは、アートミュージアムに行って、その後、クラゲ水族館に行くよ”♪」と私が衣織ちゃんに伝えた。衣織ちゃん、クラゲ水族館は、喜んだけど、アートミュージアムは、…?…だった。私も化粧をし、着替えを済ませた。今日は、まきちゃんがくれた、黒地に紅のリボンが付いた、吊りスカートにTシャツ。「”うみちゃん、それ着てくれたんだ。やっぱり似合うよ”。」 と、まきちゃん。「ありがとう。まきちゃん。このスカート、可愛いね♪」 最初は、イマイチ、ピンと、きてなかったものの、よく見てみたら、このスカート、可愛い。けいちゃんは、エメラルドブルーのマキシワンピース。まきちゃんは、グリーンとブラックの花柄が素敵な、キャミソールタイプのマキシワンピース。「”そろそろ朝ごはんだから、行こうか♪昨日の場所じゃなくて、2階になるよ”♪」 と私。みんなで、2階へと向かう。

《朝食》

風呂から出て、部屋に戻った俺。俺が戻ると同時に、英が風呂へと行く。豊川君は、私服に着替えを済ませ、まきさんから、貰った、パンフレットを見ていた。「”あ、おはようございます。河本主任”。」 と挨拶をする豊川君。既に、私服に着替えていた。黒のTシャツに、ハーフデニムの姿。「”おはよう。豊川君”。」 俺も浴衣から、私服に着替えた。昨日とは違う、紺の前開きのシャツに黒のハーフパンツ。「”河本主任、昼は、クラゲ水族館の中か、青野さんが知っている、お寿司屋さんでしたよね”?青野さん”…」 と話していると、英も戻ってきた。英も浴衣から、サッと着替えをする。白の上着に濃い緑のTシャツ、濃い茶色のハーフパンツ。「”英君も戻ってきたし、そろそろ朝飯に行こう。チェックアウト前に、青野さんと話して見るよ”。」と豊川君に話し、立ち上がった。”2階で待ち合わせ”と…話してた彼女…。朝飯も楽しみだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ