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私の殺し方  作者: 富士原
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はじめに

こんにちは

富士原(フジワラ)と申します

タイトルを見て不快な気持ちを持たれたら申し訳ありません


まず最初に私には自死願望はありません。


逆に長生きしたいとすら思っています。

そのためには自分がどうすれば死にたくなるか死んでしまいそうな場面に出くわすのかを知りたいなと思いました


私は周りの方にすぐに死にそうなどという失礼なことを言われてしまいます。まぁたしかにわたしはクマも凄いですしだいぶ猫背で世間一般的な

()()()

というものからはかけ離れています

しかし私なりに人生を楽しんでいますし何より生きていて楽しいのです。

読者の方に置かれましてもそうであると私は思います

自分の趣味とほんの少しの友人がいればだいたいのことは楽しめる時代です

皆様には駄文を見ていただくことになりますが

「この前変な話を読んでさー」

と話のタネにでもして頂ければとおもいます。


(死ぬ)という言葉の定義を調べてみましょう


①命がなくなる。息が絶える。また、自ら命を断つ。「交通事故で—・ぬ」「世をはかなんで—・ぬ」「—・ぬか生きるかの大問題」「—・ぬほどの苦しみ」「—・んでも言えない」

② そのもの本来の力や働きが果たされなかったり、うまく利用されなかったりする状態になる。活用されなくなる。「—・んだ金」

③ そのものがもっている生命感や価値がなくなる。生き生きしたところが失われる。生気がなくなる。「陳列する場所を誤るとせっかくの絵も—・んでしまう」「目が—・んでいる」


こうやって辞書の文面を並べてみるとなんだか少し大変なことを始めてしまったなと思ってしまいます


しかし中身を見てみると誰もが知っているような内容です


ゲームなんかをしていると、②のような状況はよくあります。メタゲームというやつですねあれが上手い人は本当にかっこいいですよね憧れます。


③の例文なんか言われたことがある方も多いと思います私もよく言われます

「目が死んでるよー」と

毎日楽しんで生きているつもりでも目は嘘を吐けないタイプなのかもしれません。


()()()()


しかし今回考えるのは①の命を無くす方法です

これを知っておけば私は老衰以外で亡くなるという可能性が限りなく低くなるということだと思います。

ここでは簡単に私自身を殺すにはどうすれば良いのかというのを考えたいと思います。


私のご長寿化計画の一端を皆様に晒していこうと思います

お付き合い頂けると幸いです

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