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登校初日!自己紹介!

なんかすぐに書けそうでなかなか文にすると難しいですね。

つたない文章ですが、読んでいただける人がいてうれしいです!

「”それでは、はじめ!”」

とグレイドが左手を大きく上げながら投げかけるとおずおず一人の少女が立ち上がる。髪の色と目の色は茶色、笑顔が似合いそうな可愛い顔だが今は緊張しているのかこわばって口元が引き締まっている。

彼女の隣に座る2人の少女に数秒軽く目を合わせ、心が決まったのか話始める。

「私の名前は、エイエ。得意なことは、守りの祝福。夢は、冒険に出て旅をすること。隣に座ってる二人と同じ孤児院から来ました。これからよろしくお願いします。」とはにかみながら着席した。


つづいて、先ほどの少女より少し気が強そうな少女が立ち上がった。髪の色は黒い深緑色で目の色は黒い。肩より少し長い髪を後ろで一本に束ており、肩の張り具合からなにかの武術が得意なのだろうかと考えてしまう。目線がばれてしまったのか、ギロッとにらまれてしまう。

「私の名前は、マモダ。得意なことは、メイスを振ること。夢は、先ほどのエイエと一緒だ。よろしく。」

スッと着席すると次の少女をつつく。


つつかれた少女はウトウトしていたのか、体を左右に揺らしながらフワッと立ち上がった。

「えっと、私の名前はメラトト。よくトトって言われてるよ。得意なことは、風をよむことー。洗濯物干すタイミングは私が一番うまいって言われてる。」そういうと片手をっポイっと軽く上げ座った。

とても自由そうなやつである。


次は、先ほど腕くらべ!と言ってた少年だ。

温かい季節になったとはいえまだ見るだけでも肌寒い半袖、半ズボンである。

「俺の名前はシャクラ、隣村では槍使いのシャクラと呼ばれていた。夢は、王都で槍使いとして一山当てることだ。村出の田舎もんだと思っていたら痛い目にあうぜ。」と誰も思っていないだろうに村出身なことを強調しつつ周りを見渡す。

だが、痛い目にあうことは本当であろうことは体つきから想像できる。毎日訓練を欠かさないのであろう、肌は焼けており足と腕は大根のように太い。

あまり関わりあいになりたくないタイプだ。そっとしておきたい。


それからも違う町や村から出身の人間が続き半分ほどの15人くらいの自己紹介が終わったところで周りからオッーとため息が漏れる。じっくり見るとついつい人間観察をしてしまいつかれるのでボッーと名前や夢を聞いていたのでなにがあったのかふと目をやると納得した。

着席していた時にはローブで隠れていたので分からなかったが、森の住人、狩人の宿敵、そう呼ばれるエルフの特徴ともいえる青い宝玉のような目、金髪の髪、なによりその尖った耳がそれを裏付けていた。

エルフの少女は教室内をゆっくりと見回すと言い放つ。

「私の名はクラモモ。修行の為にこの高校への入学を希望した。私の得意なことは弓。夢は弓の道場を継ぐこと。私の森では半分くらいがエルフの血を引くので珍しくないのだが反応をみると珍しいようだが。私の場合は、遠い祖先がエルフだっただけで特に寿命が長いとかそんなものはない。」と軽く自嘲気味に笑いつつよろしくと頭を下げて着席した。


そんな感じでたまに珍しい出身や特技をもっているものが続き自分たちの番がやってきた。

順番は、ラッキー、キノア、俺、そしてアイボリーだ。

「中央商店街にある肉屋の息子ラッキーだ。得意ってか好きな武器は斧だな。ただ、獣の解体はだれにも引けはとらないぜ!夢は自分の店を持つこと!もしギルドで安く買いたたかれそうだったら干し肉加工も請け負ってるから寄ってみてくれよな!」と流石親友。商売根性逞しいいい自己紹介だった。

周囲のクラスメイトはがめついやつかも知れないとすこし冷たい目をしてるけど、なんでだよ。

なんの為の学校と思ってるんだ、金稼ぐ為の学校だぞ!めっちゃ良い自己紹介だろ!

続いてキノア

「俺の名前はキノア、得意なことは炎と土の魔術。夢は、幻の薬草マンドラゴラを見つけること。薬術師の親から多少は学んでいるからもし外で食べれるかわからん草があったら食べる前に聞いてくれ。まぁ、干し肉をもって冒険することをお勧めするがな。」と先ほどのラッキーをフォローしつつ教室内の冷笑をとって座った。良い男である。

さて、そんな友達思いの男を見せられたら。俺も負けてはいられない。

「俺の名前は、ツキト!得意なことは山での狩猟!夢は!

 雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも負けず

 東におやつを求める子があればリンゴ飴を売ってやり

 西に水を求める母あればアイスフロートを売り

 北につまみを求める父あればフライドポテトを勧め

 南の酒場で俺の料理をくわせ、金を荒稼ぐそんな男になることだ!」

ひと呼吸して最後の一言

「小遣い稼ぎやいいギルドの依頼が知りたかったら俺に聞いてくれ!相談にのるぞ!」

決まったーーー!!!

教室一同の冷たい目線を浴びながら着席し次へと促す。

なかなか立たないのでアイボリーにジェスチャーで催促すると難しい顔をしながらゆっくり立ち上がる。

『私の名前は、アイボリー。得意なことは、炎を吐くこと。』

ん?炎を吐く?いや、聞き間違いか。

『夢は、頂点に立つこと。北の山、竜の田処たどごろからやってきた。住処ではお父様の次に強かったと自負している。金を稼ぐのは好き。よろしくね。』

次は、ようやく施設案内!

学生証をもらったらなにをするのか楽しみな所!

低評価や感想、もちろん高評価等も気軽にいただけると幸いです!

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