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輪廻のFate Line  作者: 怪人アホ面男
8章ってことは、これが8番目ってことなんですよ。 つまり前に7つあるという意味
93/133

白か水色か それは挿絵が描けたら暴かれる

あー 前回中途半端に終わらせたから続きの始め方が思い浮かばねー


…………ん、あれもしかしてもう始まってる? マジ?






あー 前回中途半端に終わらせたから続きの始め方が思い浮かばねー


つーかマジやべー

という訳で色々ガン無視してスキップしましょう。 次の選択肢までスキップだスキップ。


※ 安易にこれをやるとゲームによってはEDまで、最悪の場合、初シーンまで一気に飛ぶので、必ず音が外に出ないようにしてからしましょう。 このトリビア要るか? 不YO!


「はーい! 皆さんここでーす! ここで記念撮影をしまーす!」


頼金がなんかガイドみたいになってる。


「じゃあ俺が写真撮るわ。 カメラ貸して」


「あ、そういうのいいんで早く並んでください」


チサチサ辛辣。 俺は純粋に写真に映りたくないだけなのに。 即ち俺は逆マーチャン。


「ハーイ、ソージはこっちデース」


「……大人しく」


ベルリンとモミ子が、即座に俺を逃げられないよう中央に追いやって両肩を固定する。 君たち捕縛が手慣れてきたね。 つーかあだ名キモっ。


「うーん……泉ちゃんもうちょっと真ん中寄れるー? そうそこー! 先輩の前ら辺ー」


「こ、こうですか?」


「うーん……なんかインパクトが欲しいなぁ……よし、いっそ先輩に後ろから抱き締めてもらおうか」


「『よし』じゃないが?」


何を持ってしてお前は行けると思ったのか。


「はい撮りますよー! 1058の0乗×0.5×4はー?」


「式を複雑にする意味」


ほらー泉ちゃん焦ってるじゃん。 ちなみに答えは1×0.5×4なので2です。


「…………はいOKでーす! 次タイマーで撮りまーす」


頼金はカメラを三脚にセットして小走りでこっちに並ぶ。 なんでお前がど真ん中やねん。


「はいカース・マルツゥ」


「最悪のチーズ出しおった」


いやそもそも普通に「はいチーズ」で良くね? つーかはいチーズってなんだよ。 本来は「チー」って言わせて笑顔を作る目的だけどさ……ズまで行ったら全員タコになるやん。 つまり何が言いたいのか。






それは作者が退院したら考えると思う。 折角だから、カース・マルツゥについて調べてみるといいよ。


なお、その際に起きた不祥事不具合不快感その他全ての責任を負わないのであしからず。


頼金が写真を確認しながら3、4枚撮る。 俺の魂が封印されたふ。 たふ? どうやら本当に封印されかけてるらしいな。 よりによって言語機能から封印するとなしゃつ


「皆さんどうします? 全体写真は撮り終わりましたけど」


「早く帰る」


「あ、先輩には聞いてないです」


「は?」


「ハーイ! カプショットタイム突入シタイデース!」


「それ採用!」


ベルの企画のいつも通りぽっと出の案を即採用する頼金千聖社長。 この会社もうダメだぁ。


「クレハー! イズミー! 一緒に撮るデース!」


「……分かった」


「は、はい……」


紅葉と泉ちゃんの両肩を抱くベル。 なんかアレみたい。「俺の女!」みたいな。 NTRビデオレターみたいな。 うえ、吐きそ。


「じゃあ撮りますよー はいスマーイル!」


「Hey Peace!!」


「……ピース」


頼金の合図でにっこりスマイルと両手でピースサインをするベル。 いつも通り真顔、だけど少しだけ口角が上がってる紅葉。 はにかんでそっとピースをする泉ちゃん。 金銀銅なメダルトリオの青春の1ページってやつか。 眩しすぎて俺には見えねぇや。 真夏の太陽関係無く眩い。 ギンギラギンだぜ。 テイストが古いな。


「はいOKでーす! 次、どうします?」


「次は〜アオバ! come on!」


「私ですか?」


ベルが珍しく莇を呼んだ。 母国の親に送る用かね。 ついでに自分自身も送還してくれると助かる。 助かる助かるマダガスカルフェイン。


「じゃあお2人とも並んで並んでー」


2人がオブジェの前に並ぶ。 美男美女が並んでると絵になるな。 美男が何となくムカつくけど。 やっぱりイケメンは存在そのものが何となくムカつくよね。 俺は自称イケメンなのでノーカン。


「はい、チーズ」


「イエース!」


笑顔でピースをするベルと、右手を腰に当てて微笑む莇。 クールイケメン(見た目だけ)の笑顔ですよ。 貴重です。 キショいです。


「はいOKでーす! 次、折角なんで全員分総当りで撮っちゃいます?」


「時間かかるから却下」


カメラマンの頼金を泉ちゃんに限定したとして、俺ら生徒会メンバー5人全員が2ショットしたとして10回、それに頼金を合わせて11回。 ちょっと撮影の列が出来そうだからもう帰ろうぜ。


「まぁとりあえず次は先輩のターンなのでさっさと並んでください」


「いや俺はもう撮りませんけど」


「先輩に拒否権と人権は存在しないので早くしてください」


「えちょっと待て。 今サラッと人権まで亡きものにしなかった?」


失ってるどころか死んでるんだけど。


「そんなどうでもいいことは放っておいて早くしてください。 ベル先輩に公開ディープキスさせますよ」


「! ソージ! 限界超えてダダこねるデス!」


「嬉々として受け入れんな」


でも言われた通りオブジェ前に立っちゃう。 万一があったら怖いもん。 嫌だねこんな所でベル√入るなんて。 ベル√ってか、BADENDだけど。お約束なハッピーエンドでいいから行こうぜ。 具体的には、俺が無事に学園退学して一人を満喫してさ。 時間が足りなくなってやがて不老不死の体を手に入れるとかさ。 それなんてファンタジー? じゃあちょっと神になる。


「先輩の写真パートナー希望の方ー!」


「ハーイ! 一番乗りはワタシデース!」


真っ先に手を挙げたのはベル。 まぁ予想してましたけどね。


「はい早い者優先でベル先輩ですね。 この後の展開はもう読めてるんでチャチャッと抱き着くなりキスするなりしちゃってください」


「メタいメタい」


「皆なんかワタシの扱い雑になってないデスカ!?」


そうは言いながらも腕に抱き着こうとしてくるベルを避ける。かわせヒ°カチュウ! 現在ドル為替は約140円となっております。 かわせってそういう意味じゃなくね? ネズミに外貨交換比率聞く10歳児嫌すぎる。


「あぁんっ、なんで避けるデース」


「自分の胸に聞けば?」


「…………アハっ☆ 胸が大きくで聞こえないデース」


「…………」


こういうネタに反応するのは時間の無駄だと分かったので無視します。 セクハラだのなんだのフェミが煩いし。


「じゃあ行きますよー はいチーズ、cake」


ケーキの発音ウザっ。


「はい、OKでーす」


最後にベルの抱擁を避けて撮影は終わり。


「…………」


撮影列から離れた所で、袖を引かれた。 だから言葉で示せって。


「あん? どした」


「…………別に」


等と申しており。 犯罪者かな? まぁ紅葉は一級犯罪者だけど。 自分より弱い俺を105回も虐めたから。 格ゲーで。


 ギリ泣いてない。 途中「みっともなく目尻に涙を浮かべたら勝てるかな」とか考えたりしたけど、俺というキャラが許さなかった。 崩壊しきったキャラでどう許さないのかはさて置き。 崩壊してるから置く場所もねぇや。 じゃあ彼方まで投げ飛ばそう。


「…………」


「……用ないなら指を離せ」


「…………別に」


「会話成立してる?」


紅葉は無言でじっと見つめたまま、俺の服から指を離さない。 お前のバカ力は俺が簡単に振り解けるレベルじゃないから離してくれない? 素肌なら兎も角、服を掴まれたら無理なんだけど。 この場で脱衣は難しいぞ。 法律的に。 いや、下はTシャツだからギリいけるか。


「…………何? 写真は撮らん」


「…………」


そのムッとした顔。 ウザイね。


「…………」


俺の心の声が聞こえたのか、紅葉は俺の裾を指でクリクリ捏ね回す。


「人の服で毛玉作ろうとするのやめてくんろ」


「……奏士は結局何処出身?」


おっと等々つっこまれました。 俺の出身問題。 俺は日本出身です。 まぁあれだけ各地の方言を乱よゲフンゲフン、多用してたら俺も分からなくなってきた。


「…………」


紅葉はそっぽ向いて不満顔。 指離してくんね?


「…………(キラーン☆)」


「頼金、そのカメラを下ろせ」


「なんのことでしょう。 ピュピュピュピュピュ〜」


惚けて口笛を吹く頼金。 だから吹けんなって。


「…………(クイッ、クイッ)」


「…………(シャキーン☆)」


何やら頼金とベルが目と指で会話している。 なんだ?


頼『ド・ウ・テ・イ・チ・キ・ン・ノ・イ・シ・キ・ヲ・ソ・ラ・セ・テ』

ベ『OK』


「おい」


「ななななんのことでしょう」


「べべべ別にソージを誘拐しようとか思ってないデス!」


「まだなんも聞いてねぇのによく喋るなこいつら」


わざとらしく動揺する頼金。 そして抜き足差し足忍び足で俺の視界外に移動しようとするベル。 あっぶなこいつ。 誘拐する気だったのか。 つまり近くにあずにゃんが待機してるということ。 夏でもクールビズ皆無なダークスーツなのかしら。 お疲れ様です。 そのままお嬢様連れ帰ってくれていいよ。


「と見せかけてパシャリ!」


サッとカメラを構える頼金。 それを想定していた俺は顔を隠す。


「……なんか不倫現場押さえたみたいになっちゃったけど……まいっか。 どうせ先輩だし。 これ以上風評被害あっても微々たるもんでしょ」


「微塵も良くないが?」


盗撮だとか写真とか。 お前にもケツに俺のローキックぶち込んだろか。 名前は確か《死神の一薙シュティレ・ハーケン》 技名の候補にアサルトハントもあったけど安直すぎたから却下した過去はみんなには秘密だよ。


だからこれ見たお前ら全員の記憶を消す。 東部諸共。 つまり南部と西部で混沌を極めることになる。 前回のビルドネタまだ引き摺るのかネタ切れ作者。


まぁネタ切れに関しては第3話くらいから始まってる事だし仕方ない。


「消せ」


「もうクラウドに上げて別枠に保存して鍵かけちゃったので意味無いですね」


「作業速過ぎない?」


数秒ですよ経過時間。 やっぱりこいつ末恐ろしいわ。 天敵的な意味で。


「だから先輩の末路も興味ないね」


「それは別のクラウドだろって前にざけんなお前」


 こいつほんまマジで前歯へし折って生涯差し歯が落ちる煩わしさに苦しませたろか。


「…………(♪)」


紅葉がスマホの画面を見ながら上機嫌。 頼金さては貴様送ったな? データ送ったな? 貴様を地獄送りにしてやろうか。


もう三途の川を渡る船も交通系電子マネー取り入れてるから、交通系カード1枚で行けるぞ。 前に船壊した時、ついでに提案したやつが通ったらしい。 ありがとう閻魔様。 そのまま亡者を一人そっちに送るから裁判宜しく。 無間地獄とか超オススメ。 星5つけちゃう。


「…………何?」


「…………んにゃ、気にするな」


スマホを取り上げでデータ削除は流石に俺の微かな良心が止めた。 俺の良心残りカスのくせに地味に強いな。 あれか、力封印しても暴走状態で他を圧倒した団長みたいな感じか。


「………………」


「泉ちゃんどうしたのそんなソワソワして」


「ふひゃっ!?」


ソワソワする泉ちゃんの背後から這いよる混沌ニャ千聖ホテプもとい頼金。 泉ちゃんの心臓飛び出てるから驚かすなよ。 いや飛び出ちゃってるなら驚かすなで済まないだろ。


「写真撮りたいならそう言えばいいのに。 あの人年下に甘いし」


「い、いえそういう訳では……それに、奏士さんは写真を撮られるのが苦手ですし……」


「んも〜 泉ちゃんったら相変わらず奥手超えて過去手なんだから」


奥手がどう超えたら過去に昇華するのかはさて置く。 泉ちゃんも?浮かべとる。


「はいそこの暇そうな先輩ー」


「おどれは一々枕で人を罵らんと呼べんのか」


「方言強すぎるんで標準語でお願いします」


なんで俺が訂正食らってるんだろう。 そしてそんなに方言強いか?


「で、何。 粗方予想は着くっていうか聞こえてたけど」


「うわ、乙女の話を盗み聞きですか。 今まで以上に軽蔑します」


「誤解云々以前に今もでも軽蔑されてた事実知りたくなかった」


「いやいや、先輩の何処に軽蔑しない箇所がありますか」


なんで俺はこの言葉に強く反論できないんだろう。 俺の良い所結構あると思うよ。 具体的にあげるとすれば何があります?


「逆に聞くけど俺の軽蔑ポイントって何?」


「え、幾つまで言っていいんですか?」


「複数ある悲劇」


「軽くノート8冊分くらいありますけど」


「予想以上に多かった」


ねぇまだ出会って1ヶ月くらいだよね。 余程観察眼が良いのか、それとも単に俺が欠点だらけなのか。 うーん両方。 泣ける。


「どうします? 聞きます?」


「いやいい。 聞かない。話進めて」


さっきから俺のメンタルというか自尊心というか心的柱がボロボロよ。 ボロボロ過ぎてこれは歴史的建造物ですわ。 こんなん世界遺産に認定したら頭おかしいわUNESC0。


ちなみにUNESCOと書いてなんと読むかは特に思いつかなかったのでこの文に意味は無いです。 ねぇ作者これ書いてるのまた投稿前日だよね。 次回無いよね。 頭おかしいんか。 頭おかしいわ。


「先輩って心霊写真の心霊部分になる願望とかってありません?」


「どうしよう予想外の方向から誘われた」


「……あ、先輩は既に卒アル写真で心霊写真として扱われた過去がありますね」


「そんな過去は無い」


強いて言うなら集合写真前に手洗いに行ったら存在忘れられて俺以外で写真撮られた挙句、検閲でも居ないことに気付かれなかったくらいだ。 俺の居ないクラス写真の出来上がりだぜ! まぁ写真苦手だから良いけどさ。


…………あ、そういやあったわ。 俺が高速移動した影が写ったので騒がれたやつ。 心霊写真じゃねぇって。


「まぁ細かいことは良いんで「は?」早くそこ並んでくれます? 泉ちゃんに恥かかせる気ですか」


「俺は今現在進行形で恥かいてるんだけど?」


「先輩なんで別に構わないですね」


「:( ꐦ´꒳`;):」


お前が泉ちゃんの友じゃなかったら今ここでタコ殴りにしているところだ。 ほんと良かったな泉ちゃんの友達で。 泉ちゃん友達は選ぼうよ。 俺は選び抜いた。 そして誰もいなくなった。


「おら、これで満足か小娘」


「前から思ってたけどこの人機嫌関係無くナチュラルに喧嘩腰だな……そこでいいんで待機しててください。 生枠10分前のコメ欄みたいな感じで」


「生枠10分前って結構ワイワイしてない?」


俺一人でそんなノリノリにやれと? じゃあちょっとミラーボールとミキサー用意しなきゃ。 ちょっとミラーボールが家に無いから、代わりにハゲ頭回転させる。 という訳で誰の毛をぶち抜こうかな。 この後輩とかショートカットだしウザイし抜いても罪悪感無いんじゃないかな。


「はーい主役入りまーす。 先輩ちょっと右ズレて貰えますー?」


言われた通り右に等速直線運動。 そんな移動法は多分予想外だろうな。 蝋燭投げて蝋燭直線運動つって。 ギャグの上手さは下方向に直線運動しておりますってやかましいわ。


「す、すみません……」


申し訳なさそうに泉ちゃんが隣に立つ。 ガンダムは大地に立つ。 問題はない!! 15メートルまでなら!! それ立ってないから。 走りきってるから。 あ、高さの話ですか? ガンダムの全高15メートル超えてるからどっちにしろ無理ですね。


※機体によります。 作者はロトが好き。


「はい笑って笑ってー」


頼金にそう言われてはにかむ泉ちゃん。 そんな泉ちゃんを見て俺は


─────────────────────────


「はいという訳でそろそろ館内を楽しみますよ」


「まだ写真撮ってる途中でしょうが」


とんでもないぶった切り食らったんだが? 泉ちゃんとのツーショットは? ねぇ?


「写真撮ってたらいつの間にか館内に入ってた件について詳しく」


「これがキング・クリムゾンの能力です」


「ただの手抜き定期」


どうせ展開考えるのが面倒になっただけだろ。


「しょうがないじゃないですか。 前回2、3行で済む内容をダラダラ長々と1話使ってやった挙句、2日前で余裕ぶっこいてたら前日だったんでサクサク行かないと間に合わないんですよ」


「予想以上にダメ人間の理由だった」


こんな裏事情知りたくないわ。


「つーかならあの作者アホは何やってんだよ」


「今柿ピー食べながら炭酸抜けたコーラ飲んでマリオテ二スしてますね」


「おいおいおい死ねよあいつ」


しかしまぁ、その内地に落ちる奴の事はいい。 あいつをIC六文の実験台にしよう。


さぁ話切り替えよう!


水族館の外の時点で人がゴミのようだったが、館内は更に人ゴミ。 人が混みのようだ。 じゃあゴミ掃除しなきゃ。 バノレス! しまった飛行石持ってねぇ。


じゃあ語感が似てる非鉱石で何とかならないかな。 せめて石を持ってこいや。 胆石で何とかならないかな……いや俺の胆石じゃなくて。 そもそも俺健康体だし。 尿路結石とか絶対なりたくない。 水族館放置して尿路結石の話すんのやめてくんねぇかな。


「はいはーい。 皆さんちゅうもーく! これから事前に買っておいたチケット配りますから、それで中に入ってくださーい!」


そう言って頼金が順に入場券を渡していく。 で、俺のは?


「あ、先輩は年パス持ってますよね」


「なんで知ってんの」


「ぼっちを満喫してる先輩ならこういうレジャー施設によく行きそうだなって思いまして」


「なんてこと思ってくれてんだてめぇ」


正解だよクソが。 持ってるよ年パス。 今年で15回目だ。 毎回釣りのついでに行くからね。 暇すぎる。


でも5月以降1度も行けてませーん! 何故なら我が家に不法滞在者が居るから。 紅葉ははよ部屋探せ。


チケットをスタッフに渡して中に入る。 このちょい暗い感じが好き。


「皆さん無事中に入れましたか? では、ここからは各自自由に回ってください。 13時になったら昼食なので、それまでに奥のフードコートに集合してください」


「お前はどうすんだ?」


「私は予定通り写真撮影の方に重点を置きつつ、そこそこ楽しむのでお気遣い無く」


まぁ気を使った訳じゃないんだけど。 言わんとこ。


「一通りも多いのではい解散! 私の撮影に気が付いても自然体でお願いしますね」


さっきから要所を端折るな。 今まで誤魔化してきた作者の技量がバレる。


「あ、それと女性陣は必ず2人以上で行動してください。 人多いですし、何かあった時の為に」


「!!! ソージ! 一緒に回りショー!」


「嫌」


「一文字!?」


一瞬驚きつつも即座に元に戻るベル。 この対応に適応したのか。 じゃあ次はもっと辛辣にしないと。


俺は学習と改良を繰り返せる男。 搭載したスーパーコンピューター『富岳』がそれを可能のする。


「ほら! チサトが2人以上で行動しろって言ってたデス!」


「じゃあ俺以外の誰かと行動しろ。 この場には頼金抜いて5人居るんだから1人余るだろ。 俺はその1人になる」


「ワタシがそうさせるとでも?」


「だよねじゃあ行こう」


望みは絶たれたってかそもそも存在しないものに賭けても意味が無いよね。 俺は学習できる男。 搭載されたスーパーコンピューター『不学』がそれを物語ってる。 名前からして学習しないことを物語ってますねこれは。


「随分と諦め早いですね」


「抵抗しても強引にぶち抜かれる事を知ったからな」


「それでも最初は断りますよね」


「ありもしない希望に縋るのも一興かなって」


「だいぶこじらせてますね」


後輩が辛辣過ぎる件について議論の余地はあるだろうか。 いや無い。 反語使ってまで否定する意味は? 普通にそんな時間無い。


「じゃあ先輩はベル先輩と一緒ってことで。 他予約する人いませんか?」


「人の自由を予約制で奪うな」


人権ってなんだろう。 多分、今までの誰よりも人権について考えてる。


「じゃあソージ! いざLet's Go!!」


「自由ってなんだろうな」


グイグイ引っ張られる事にもう慣れた自分が怖い。 羞恥心は多分そこに置いてきた。


「あっ…………」


泉ちゃんが何か言いたそうな顔をしていた。


でも俺に自由は無いので誰かが悩みを聞いてくれるよ。 お友達(笑)の頼金とか。


「はいはい、先輩の予約は後にして、今は楽しみましょう。 バンバン写真撮るので全力で楽しんでください」


「…………分かった」


少し不満そうな顔で返事をする紅葉の声が聞こえた。


俺? 俺はベルに腕引っ張られて引き摺られてるから徐々にフェードアウトよ。 さらば泉ちゃん。 生きてたらまた会おう。

死んだら枕元で会う。 あれ、夢枕だっけ?どっちにしろ枕だからいいや。


─────────────────────────


「さぁソージ! 行くデース!」


ベルはそう言いながら手を伸ばしてきてたので軽く躱す。 こいつ徐々に動きが自然になってきてやがる。


「なんで避けるデスカ」


「館内を一緒に回る事は了承したが、手を繋ぐことは契約外な為」


「……まぁ、恥ずかしがり屋のソージには少し早かったデス」


「別にそういう意味じゃないんだけど。 まぁ理解したならいいや」


か、勘違いしないでよね! ソージ君は人見知りが激しいだけで恥ずかしがり屋じゃないんだからねっ! 俺のツンデレとかいう用途不明の劇毒要るか?


「ンも〜 ソージったら仕方ないデスネ〜」


純粋にシバキてぇ。 お前を殺すよ? ここで 今。 冗談じゃないよぉ♥


「じゃあ腕組みで我慢するデス」


「我慢って言葉の意味知らなそう」


流石留学生(笑)ですね。 そのまま日本語覚えないで母国に帰った方がいいよ。 俺としては土に還ることを希望する。


「腕組みは意外と動きにくいので人混みのこの場ではしません」


「じゃあ人混みじゃなくなったらやってくれマス?」


「いやそれでも純粋に動きにくいのでしません」


「あっ……前屈みになっちゃうからデスカ」


「多分お前の思ってることと違うと思うけど」


ラブコメ漫画とか見てるとヒロインと腕組んで歩く主人公の絵とかよく見るけど、あれ体格差あると動きにくいのに凄いよなぁ。 ちなみに俺はベルとの身長差的に動きにくい。


「じゃあもう普通に歩くデス」


え、何その急に聞き分けよくなるの。 怖いんだけど。


「ほらほら、見てクダサイソージ!」


「走るな」


切り返しの速さに定評のあるベルちゃん。 切り替えて水槽にベッタリ。


「ほえ〜 これが生きたタコ……Octopusデスカ」


「あれ、見たこと無かったか?」


「イギリスは日本と違って生食文化が殆ど無いデス。 スーパーに売ってるのも、基本的に加熱前提デース」


そういやそうなんだよな。 日本と同じで島国だけど、生の魚は基本的に食わない不思議。 何がなんでも目の前のものを食おうとする日本人がおかしいのか。 普通は蛸の見た目見て食おうと思わないよな。


「……ゴクリ」


「なんで今唾飲んだ」


「だって蛸ってアレデス。 触手がうねうねして……なんかエロいデス」


「初の感想がそれかー」


水槽の中の蛸が心做しか「え?」って顔してる。 表情分からんけど。


「たこ焼き食べたくなってきたデス」


「おいやめろ」


水槽の中のタコがまた「え?」って顔してるから。 蛸壺入りかけなのに1回こっち見たから。 お前の事じゃないぞ名無しのタコ。


「次! あっちの水槽見るデース!」


「だから走るなって」


パタパタと自由奔放に動くベルに着いていくだけで精一杯のおじいちゃんです。 影から見守ってるであろう護衛集団は凄いなぁ。 名前忘れたけど凄いなぁ。


「お魚いっぱいデース」


「そうだな。 下か上に中の魚の紹介文もあるぞ」


「なんで捕食側と被捕食側が同じ水槽にいるのに食べられないデス?」


「基本的に腹一杯を保たれてるから、態々追いかけて食うなんて疲れることはしないんだってさ」


「へ〜 ソージも裸の女の子と同じ部屋に閉じ込められても既にほかの女の子抱いた後なら襲わないのと同じデス?」


「英語でいいから同じ言語で会話しようよ」


後どっちにしろ襲わない。 そして既に抱いた後にほかの女抱くほど俺はプレイボーイじゃない。 いや、2人目どころか1人目も居ないけど。


「ソージって英語話せるデス? 日本の英語教育はちょっとアレデスケド」


「流暢かは別として、最低限本場相手に話せるくらいにはある」


本場の人からすれば日本の英語教育は固すぎる云々って聞いた事あるけど、やっぱりそうなよかしら。 まぁ現国古文ですらガチガチだもんな。


「そんなに英語に慣れてると、やっぱり喘ぎ声も『セッシボーン!』とかの方が好きデス?」


「だから同じ惑星の言葉で話そうぜ」


「あれ、なんかさっきより範囲広まった」


これも俺の寛大な心という名の諦め。 ベルちゃん翻訳機使おうか?


「次! あっち行くデース!」


「自由気ままかよ」


お嬢様の相手は疲れる。 これは古今東西ありとあらゆる歴史と書物が教えてくれる。 そして今実感してる。 どんな状況でも対応できる有能執事とか凄いなぁ。


「はーやーくー!」


「はいはい。 離れると危ないぞ」


「そんなこと無いデース──っと」


数メートル離れた時、人の波に飲まれかけたベルの腕を引いて回収する。 コミケで人の波の恐ろしさは身に染みてるから、こういう時の対処は完璧だ。


「ほら言ったろ」


「アハハ、ゴメンデース」


反省の色皆無なベル。 サンダル履いてるのに転ばなかったのが幸いか。


「でもほら、いざとなったらソージが助けてくれるデス」


「俺がそんなに優しいように見えるなら眼科行け」


「ツンデレ〜」


これツンデレか? ツンデレってなんだ? ツンデレの定義ってなんだろう……ダメだ無限ループに堕ちそう。


「じゃあソージが手を繋いでくれたら大人しくするデス」


「自分を人質に殴りかかってきた」


これ万一のことがあったら俺の責任になる? それとも護衛の責任になる? 責任は擦り付けるものだから何がなんでも俺は責任逃れに尽力する。


「……腕で我慢しろ」


「ハーイ♡」


そう言って腕に抱きついてきた。 そういう意味じゃないんだけど。 腕掴んでるからって意味なんだけど。 やっぱり翻訳機必要かもしれない。


「さぁさぁ行くデス!」


「大人しくする約束は?」


このまま、ベルに腕を引っ張られてあっちこっち連れ回された。 腕いった……柔らかくても引っ張られると痛いわ。 あと腰。


─────────────────────────


「あ、クーレハー!」


「……ベル」


「ベルさん」


ふらふらしてたら紅葉・泉ちゃんペアと遭遇した。 紅葉の見た目が目立つな〜


「……2人だけデス?」


「……青葉は1人でどっか行った」


「千聖さんは……多分近くに居ます」


「……千聖、気配の断ち方が上手い」


紅葉がなんか斜め上の評価をしてる。 確かに、気配と視線を探ってもなかなか掴めない。 こう、掴んでもスルッと抜けていくような感じ。 風になびく細い糸を摘んで取るみたいな難しさだ。


「……2人はデート?」


「相変わらずジョークが下手だな」


「ソージってばさっきから照れてるんデスよ〜」


よしこいつ殴ろう。 顔と腹集中で殴ろう。


「そ、奏士さん落ち着いて……」


一歩踏み出したところで泉ちゃんに止められた。 止めるな泉ちゃん! これは正しき行いだ! 正義は人それぞれなので俺が正しいと思えばそれは正義。


「……腕」


「……ん」


紅葉に指摘された。 でもこいつ意地でも離れないんですよ。 アロンアルファ使ったかの如く。


「……やっぱりデート」


「紅葉、デートってのはお互いが了承して初めてデートになるんだ。 俺が1度でも了承したか?」


「……被告は等と申しており」


「OK分かった。 喧嘩がしたいなら初めからそう言おうか」


俺はこう見えて喧嘩が大好きだ。 肉体言語は手っ取り早いし、ほぼ合法的にムカつく奴を殴れるから。


「お、お2人共落ち着いて……」


泉ちゃんが間に入って仲裁しているが、俺は売られた喧嘩は品出しの瞬間に買うので手遅れである。


「ん〜」


一方、騒ぎの原因ベルは口に指を添えてあざとく考え事。 その首の角度うざっ。 ちょっと上目遣いなのもウザポイント。


「じゃあクレハも一緒に回るデス?」


その改善案は却下です。


「……私?」


「そう、クレハデス。 なんなら、イズミも」


「わ、私もですか?」


「家康! それぞれ1人ずつ、順番でソージを連れて回るデス。 その間残りの2人は一緒に回る感じで……こう!」


説明途中でぶん投げやがった。 それよか、YESを家康と言い間違えたのはボケか? ボケなのか? 素なのか?


「……集合GIRLS!」


ベルが手招き。 ガールじゃないので俺はすみっコぐらし。 隅って落ち着くよね。 狭い場所も落ち着く。 でかい跳び箱の中とか。


「それでデスね…………」


「…………なるほど」


「え、えぇっ! そんなことも……」


なんか話の流れが不安。 ベルお前何話してる。


「…………」


話が終わったのか、紅葉がじっと見てる。 そんなに見られたら興奮しちゃうよ。 俺は変態か? 少なくとも見られて興奮する属性は無い。


「え、何?」


「…………」


無言。 怖いよ。 俺人見知りよ。 無言に耐えられるわけないだろうが。


みんなもこんなこと、あるよねぇ〜


そんな時はこちら! 現実逃避 これ大人気商品です。


「はいはい、ソージは早くクレハの手を引いて先に館内回ってるデス。 ワタシとイズミはイチャイチャしながら進みマース」


「ふぇぇぇっ!? お、お手柔らかに……」


なにそれ羨ましい。 いや、隣の金髪要らないからその隣の超絶可愛い茶髪くせっ毛の少女をくださいパパ上! やめよ。 泉パパに殺されかねない。


「……ちょっと付き合って」


「は? おい」


抵抗する暇もなくあっさりと腕を組まれて奥の深海ゾーンへ連れていかれる。 暗がりで何する気! いやー!


「腕を組むな。 痛いし歩きづらい」


「……ベルもやったからおあいこ」


「ひとまず離すか止まれ。 肩取れる」


何度か外れてるけどまじで腕持ってかれそう。 見た感じ若干当たってるけど血流止まってそれどころじゃないし腕の感覚無くなってきた。 紅葉ちゃん力加減覚えようか。 人殺す前に。


そんなこんなでやってきた通称深海ゾーン。 全体的に照明が暗く、その分展示される魚達は神秘と呼べる神々しさ。 深海って本当に別世界だよなぁ……人は陸と空を攻略したのに海はまだ殆ど太刀打ちできないのって不思議だなぁ……海から産まれたのに。 まぁどうやっても母ちゃんの卵巣に戻れるわけじゃないし、親父の金玉にも戻れない。 そういうことだろう。 例えもうちょっとマシなやつなかったかな。


「……暗い」


少しだけ紅葉が距離を詰めてくる。 暑いわ。


「お前、そういや暗いの苦手だったな」


「……別に暗いのが怖いわけじゃない」


「そうか、あれは雷だったな」


「……雷なんか怖くない」


「はいはい」


相変わらず謎の意地を張る紅葉は通常運行だからいいとして、俺は暗がりにちょっとワクワクしてる。 男は薄暗いのが好きなんだ。 あと不思議。 いやこれは男女関係無いか。


「……クラゲ」


紅葉が水槽をガラス越しに覗く。 クラゲって結局生物なんだろうか。 分類上は生き物だけど、どうにも生きてるって言うよりなんというべきか。 明確な意思も本能も感じられないから、概念って感じがする。 神秘の象徴的な。


調べたところ、身体の殆どが水で出来ているらしい。 でもそれなら人間も半分以上水だよな。 つまり人間はクラゲでもある。 ガッバガバだ。 ガバガッバーナ理論どうもありがとう。


「……あれは?」


「あれはリュウグウノツカイだな」


「……綺麗って感じがしない」


「どんな綺麗なやつも死ねば失うもんだ。 死んでも綺麗なままにするのはせいぜい人間くらいだろ」


死化粧とか。 あと防腐剤漬けとか。 死後も自然の摂理に抗う人間の力って凄いね。


「……あっち行こ」


「あ、おい」


腕組んでるの忘れてんのかこいつ。


そのまま次のゾーン、そしてその次のゾーンも抜ける。 早いよ。 もっとゆっくり見よ。


「……あれ何?」


紅葉に言われて指さした方を向くと、館内プログラムの看板が。 えーと……


「あれはイルカショーのお知らせだな。 時間は────あと少しで始まる」


現在時間11:15分。 予定では11:30に始まるから、今のうちに並んでおくか? 相場が分からんからちょっとビクビク。


「…………」


「見たいのか?」


コクコクと頷く紅葉。


「じゃあ行くか。 どうせ無料だし」


「……ん」


少しワクワクしてる紅葉を連れて4階へ。 人多そうだなー


「……席あった」


「見つけんの早いな」


紅葉に連れられた席はだいぶ前。 これ濡れない? イルカショーってめっちゃ水飛ぶよ。 イルカよ。 跳ねてみな。 飛ぶぞ。 凄いね君ぃ 一人でなにやってんだ俺は


流石に腕組んだままはキツいから今は離れる。 ちょっと右腕動きませんねぇ……


『お時間になりましたので、これよりイルカたちとの宴。

ショーを始めまーす!』


司会進行役そうなスタッフさんの一声と共に、数頭のイルカが一斉に泳ぎ出す。 序盤はトレーナーとの連携プレーか。


イルカとトレーナーの動きに周囲から驚きの声が。 紅葉も興奮気味で目を輝かせてる。 お前こういうの好きだな。


『はーい、それじゃあ次はイルカの高ーいヘディングでーす! こんな高さのボールにも〜』


「キュー」


トレーナーの合図でイルカが水面から飛び出し、吊り下げられたボールに口の先で触れる。 そして着水の瞬間、水飛沫が。 野郎(オスかは知らんが)……ヒレで水面ぶっ叩きやがった。


「うわっぷ」


どうやら紅葉がモロに被ったらしい。 俺は服に撥水防水加工済みだから、上着を盾にすれば濡れない。 ちょっと表面が濡れるのは気になるけど。


「おい大丈夫か? 思いつきだから傘もカッパも持ってないぞ」


「……平気」


プルプルと顔を降って水を落とす紅葉。 お前は犬か。


「…………」


水で服が透けてるのは言わない方がいいのかしら。


いややっぱ言おう。 後ろから視線を感じる。


「紅葉、濡れるからこれ着とけ」


そう言って俺は紅葉に桜色の上着を渡す。 薄いから夏場でも涼しく着れるタイプ。


「……なんで?」


「濡れると風邪引くぞ。 それ水弾くから、上に羽織っとけ」


「…………どこからこれ出したの?」


「え? こう……作務衣の内側から」


「……四次元ポケットみたい」


そう言いながら紅葉は上着を肩にかける。 袖通せや。 まぁ小柄な紅葉からすれば俺のサイズはちとでかいかもしれんが。


「…………あ」


上着を羽織る過程で、自分の現状に気付いた紅葉は羽織るのをやめて前を引っ張って身体を隠す。


「……エッチ」


「むしろ透けてるのを知って隠すよう服渡した俺は紳士だと思うんだが」


「……変態紳士の間違い」


「んだこら」


「キュ〜」


いつも通り軽口という名の言い合いをしていると、イルカの鳴き声が。 イルカショーなんだからそうか。


「キュ〜(お二人さん)」


いや違うな。これ俺に向かって言ってる。 イルカとまで意思疎通が可能になったか。


「キュイキュイ(喧嘩はいかんよ。 仲良くしなさんな)」


なんかイルカに諭された。 負けた気がする。 生物ピラミッドでは俺が頂点なのに負けた気がする。 あのイルカ紳士かよ。


「……はぁ。 やめだやめ。 大人しくショーを見るぞ。 服も夏だしすぐ乾く」


「……ん……」


紅葉も諦めてショーに意識を移す。


その間、決して上着から手を離さなかった。 服伸びるから離せ。


次回 本当に最後

あ、土下座するので次回まで待ってくれません? ごみゃーんなさい


それと無事退院しました

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