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輪廻のFate Line  作者: 怪人アホ面男
第一章 全ての始まりというのは得てしてろくでもないものだったりする
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日常とは何も変化のない事を指す

閑話休題

大して話が進まないまま、時間だけが過ぎていく。

そろそろ四時半になろうとしている。帰宅部はとっくに部活動を終えている時間だ。・・・・・・この学園まじで一部活として帰宅部がある。GJ部とか奉仕部とかは無いみたい。ついでにアクティ部とかネガティ部とかも無い。


俺?俺は帰宅部所属だ。実は・・・・・・第48代目帰宅部長をしていない。じゃあなんなんだよ。


「あのー、洗濯物取り込みたいから帰りたいんだけど」


「ん?おお、もうそんな時間か。それならーー」


良かった。さすがの悠ちゃんと言えどそこら辺の感覚はまだ残ってたみたいだ。これでようやく愛する我が家に帰れる。・・・・・・べ、別にホームシックって訳じゃ無いんだからね!嘘です。本当は家から1歩も出たくないです。家好きというより家ラブ状態です。


おうち大好き愛してる!もう絶対に離れたくない!・・・・・でも少し距離を置く時間も必要だね。主に東京行く時とか。私おうちだーいすき。おうちも私が好き。それはただ脳がイッちゃっただけだろ。


「続きはお前の家で話すとするか」


「はい?」


聞き捨てならない単語が聞こえてきた気がする。続き?俺の家?・・・・・・うん気のせいだな。


「そうと決まったら直ぐに向かうぞ。準備しろお前ら」


「悠ちゃん・・・・・・丁重にお断りさせて頂く!」


愛しの我が家には何人たりとも入れることはしない。あれは我の居城ぞ。・・・・・・ちなみに、悠ちゃんとうちの担任のことは諦めてる。・・・・・・2人とも自宅で飲めよ・・・・・・丸一日家が酒臭いんだよなぁ・・・・・・


「という訳で俺はもう帰ります。続きはまた来週〜」


『さよなら、さよなら、さよなら』と某評論家のように心で唱えながら即座に部屋を出、廊下に出る。そこからはコミケで鍛えた超速早歩きで速やかな帰宅!・・・・・・廊下は走らない。それが一流の帰宅部というものだ。・・・・・・あ、ちなみに来週は無い。


帰宅途中のことは説明不要だろう。俺が面倒い。


学園を出てから10分ほど経つと家に着く。それから洗濯物を取り込み、雨戸を閉め、一通りの課題を行った後、夕方のアニメを観て、課題再開!・・・・・・それにしても、最近の夕方のアニメは長期型になってきた気がする。ブ〇クロとか数年放送してるし。


そんなこんなで8時頃、課題を終え、飯を作る。毎日大体こんな感じなので慣れた。・・・・・・まぁ、10年以上やってるし。


「今日のメニューは〜♪麻婆豆腐にするか」


確かスーパーで特売だったのがまだ残ってるはずだ。残ったら明日あっためて食えばいいし。


用意するのは豆腐と麻婆の素、素によっては挽肉も。休日の様に時間がある訳では無いので簡易版だ。これでも十分美味い。


ちゃちゃっと作って硬めに炊いた白米と一緒に食う。それこそが中華。・・・・・・今日はやけに独り言が多いな。


その後風呂等を済ませ、趣味活をしたあとは寝るのみだ。


「睡眠薬はーーっと、在庫がねぇな」


ここで事件が。寝る時に服用する愛用?の睡眠薬が無いのだ。


現在時刻は午前二時、良い子悪い子何方も寝る丑三つ時だ。こんな時間にやってる薬局は無いだろう。この時間になると、時々釘打ち音が後ろの林から聞こえることがあるけど気の所為だろう。若しくは木の精だろう。どっちにしろなんかヤダ。


「ちっ、・・・・・・はぁ、しゃーないか。買い忘れた俺が悪いな。」


最近、悠ちゃんやら家の事やら自分のことやらで忙しかったしなぁ・・・・・・明日帰りに買って帰るか。


「今日は覚悟するか・・・・・・」


そんなこんなで、寝むれる頃には時計の針が三時を回っていた。丑の刻を過ぎて寅の刻に入ってる。


『そういや残り日数的にそろそろ電話がかかってくる頃だな』とか『家に誰も居ないのについついお休みとか言っちゃうのそろそろ直そうかな』とか考えつつ、意識を暗闇に落としていく。


お休みなs・・・・・・あ、「辞める」って思ったばかりなのに言っちゃった!てへ。(低音)

久々の投稿!

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