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輪廻のFate Line  作者: 怪人アホ面男
第二章 第二の始まり。それ即ち、面倒事の増大也
21/133

途中で現れる謎の人物は大抵ネタキャラと化す

ベルがヤド学に通うことになってから二日目。俺は今日もいつもと変わらぬ、正しくは少しだけいつもとは違う日々を生きていた。


生きていたのだがーー


「……」


今朝から気になることがあった。


「ソージ、どしたデス?」


いつものは違う雰囲気を察したのか、隣を歩いていたベルが覗くように頭を下げながら聞いてきた。


「いや、なんかずっと視線を感じてな……」


何故か今朝からずっと誰かの視線を感じている。しかも、常に俺の察知範囲ギリギリからの視線だ。しかも、時々その範囲から外れるからちょっとイラッとする。


「今朝から視線、デスか……あ、もしかして……」


ベルが少し考えた後、思いついたように手をポンと打った。


「なんか覚えが?」


「ソージが視姦されてるんじゃないデスか?」


「だよな、お前に聞いた俺が馬鹿だった」


なぜそこで『ストーカー』とか『恥ずかしがり屋の想い人』って発想が出ない。いや、あって欲しくないけど。びっくりするほどに役に立たないベルはもうどうでもいいから放っておく。


そう思い、俺は教室へと足を早めた。途中、ベルが後ろから「先にイクなんてヒドイデス! 私も一緒にイきマス!」とか言いながら追いかけてきた。なんて誤解を招く言葉選びとイントネーションだろう。ちゃんと説教した。


それにしても今日はいつも以上に眠い……もしかしたらこの気配も寝不足のせいで誤認しているだけなのでは無いだろうか……隣で一人ハイテンションのやつが寝不足の原因だけどな。ただでさえ俺は常に寝不足なんだからこれ以上増やすなよ……


そして放課後。


教室を出たところで悠ちゃんに捕まってドナドナされた俺は、今の今まで雑務の手伝いをさせられていた。これで報酬が【魚肉ソーセージ〜♪ (何故かオペラ・テノール風)】一つだけなのは納得がいかない。美味いからいいけどさ。つーか今の声誰だ。


と、生徒会室の扉を開けようと手をかけたところでふと察知する。生徒会室に二人以外の、見知らぬ誰かが居る。聴覚に意識を集中させて声を聞いてみるが、どうやら依頼人ではないようだ。


俺はとりあえず俺に無関係だと思って扉を開けた。そして俺が入った瞬間ーー


「ーっ! 誰だ!」


「お?」


中に居たスーツ姿の男から突然銃を突きつけられた。


「えっ……」


二人が驚いている。


俺は男が懐から銃を取り出す予備動作の間に懐に入り、右袖のナイフを突きつけようとした。だが男は、銃を取り出さずに至近距離武器の警棒を取り出した。確実に銃に手をかけていたはずなのにこいつ、咄嗟の判断で瞬間的に持ち替えやがった。


俺のナイフは男の出した警棒で防がれ、その隙に取り出された銃は俺の心臓へ突きつけられている。


ちっ、不味いな。この距離じゃあさすがに避けられない。ナイフは防がれているし、もう一本取り出して動くまでに多少のタイムラグがある。もし俺が先に当てられてもその後に引き金を引かれたり警棒を急所に振り下ろされでもしたら、動作後の硬直で避けられねぇな。一発……いや二、三発は覚悟するしかねぇか。できるかな……痛いのやだなぁ……


「……」


「……」


謎の男も、俺の小さな動き一つ一つに警戒しながら銃を突きつけ、俺も男の動き一つ一つに警戒しながらナイフを込める想いオモイを緩めない。


「……」


「……」


少しの間、お互いに膠着する。先に動いたら文字通り死ぬことがわかっているからだ。くそっ、ほのぼのでもないし、普通でもないけど、日々を暮らしていた俺が突然生死の境に立つとは……なんだよこれ。日常系の皮かぶったバトルもの? 日常系からのバトルものは確実にデスゲームなんだよ。死にたくねぇよ……


俺は懺悔の準備と死の覚悟と遺書の確認をしながら並行して観察をする。漆黒のスーツに黒髪黒目の日本人。俺と同じくらいの身長だが、俺よりは若干細身だが、俺以上に鍛えられた肉体。俺はそもそも個人が生活の一環で、しかも専門的にやっている訳では無いし、服の上からなのでこれは全体を見た予測だ。こいつは一体ーー


「……やめましょう」


と、男が銃を下ろす。よく見たらさっきの銃はモデルガンだ。俺もナイフをしまうが、すぐに取り出せるようにもう片方の袖のナイフを準備する。さっきのはモデルガンだが、改造かもしれないし、本物を隠し持っているかもしれない。


「脅かせんなよ。突然の銃刀法違反者かと思ったら、単なる変人じゃねぇか」


「銃刀法違反者は貴方ですよ。袖のそれナイフは本物でしょう?」


お互いに張った空気と緊張を緩めるために軽口を言う。


「で? ナニモンだてめぇは」


「これは失礼しました。私はベルフローラお嬢様のBGボディーガードを務めております、あざみ青葉あおばと申します。以後、お見知りおきを」


俺が聴くと、男は手を胸にやり、頭を下げる。随分と礼儀正しい。それにしても何か違和感がある。


「先程の無礼をお許しください。突然背後に音もなく現れたので、咄嗟に動いてしまって……」


「いや、俺も悪いな。咄嗟に動いちまった」


俺は一応ナイフを仕舞う。もちろん、袖のナイフも。


「いえいえ……それで、貴方のその技術は何処で?」


「技術?」


何を言っとるんだこやつは。


「私はこれでも長年の訓練を積んでおり、BGとして気配や物音には敏感な自信があります。それを掻い潜って私の背後に立つとは……一体何者ですか?」


そんな事言われても……


「俺は柳奏士だ。単なる学生だし、よろしくしないから以後お見知りおきしなくていいぞ」


「おやおや、これは一本取られましたね」


「くくく……」と不気味に笑う目の前の男。どうしよう、すっごく嫌な予感がするから今すぐにここから去りたい。


「つーか、そもそもさっきのは技術でもなんでもねぇよ。家の事情だ」


「……伺っても?」


そうか、そんなに知りたいか。ならばよろしい教えてしんぜよう。


「我が家は古くて木造だから廊下を歩くと音がする。うるさいから音を出さないように歩いてたら自然とこうなった」


ほんと、昔はかなり五月蝿かった。無駄に広いし夜は廊下の向こうが見えづらいしでなんかちょっと怖いし。暗い廊下で軋む床ってホラーの定番じゃん。ちなみに我が家は時々出る。出ると言うより多分出てる。根拠は一人のはずなのに気配が大家族レベル。気のせいかね。もし本当なら我が家が霊の人気アパートか何かになっていたことを考えるとすげぇ興奮する。無害なら放っておくし、有害なら即除霊する。塩(物理)の力を舐めるなよ。特に岩塩。


扉に関しては……なんかついそーっと開けてしまった。ごめんぴ☆


……うん、俺従姉で元読モの先生とかじゃ無いから別に可愛くもなんともねぇな。というか俺の外と中のバランスが悪すぎる。


「……予想を360°裏切る解答ですね」


「360°なら予想どうりじゃねぇか」


なんか頭の悪いことをほざいているBGは放っておいて、ベルと紅葉に向ける。


「さっきまでなんの話をしてたんだ?」


「……久々の出会いとかに花を咲かせていたデス」


何故かそっぽを向いて答えるベル。するとーー


「何が久々の出会いですか! 貴方が私に黙って突然居なくなるからこうなったんですよ!」


主人に怒鳴りかけるBG。ベルは「たははー」と笑っている。


「……つまり?」


「これは突然の大声を失礼。この人、私が休暇で居ない隙にいきなり居なくなったんですよ。その連絡がこの前来まして……大急ぎでやってきたという訳です」


こいつは主人であるはずのベルに指さして話す。いいのかそれ。というかコイツもベルもビザとかどうしたんだろうか。特にベル。


こいつは日本人みたいだからイギリスに居た頃は在留届とかでいけるんだろうが……純イギリス人のベルはどうしたのだろうか。考えるのを止めよう。真実を知りたくない。


「だからゴメンデスよ〜」


「うわこいつ反省してねー」


一方のベルに反省の色は、向こう側が綺麗に見えるくらい無い。無色透明だ。そして俺は無職童貞だ。ど ど ど ど 童貞ちゃうわ!


「貴方のせいで私は……私はっ……」


「アオバ……」


さすがに身体を震わせるBGに申し訳なくなったのか、落ち着くベル。だがーー


「私の楽園計画が消え去ったではありませんか!」


「……へ?」


ここにいる全員がポカンとしているであろう。俺もそうだ。だっていきなり握った拳を高く掲げて叫び出したんだもん。


「楽園ってなんだ?」


「楽園は楽園ですよ! そう、私と幼子だけの……私と女子小学生だけの楽園計画が総崩れになったんですよ!!!」


ものすごいキメ顔で何言ってんだこいつ。なんかヤバめの薬キメてんの?


「……ちなみに年齢は?」


「八歳から十歳までが好ましいです!」


なんということでしょう。俺の中の加藤○どりの全力を聞いた。こいつは真性だ。


「青葉は……ロリコン?」


紅葉が恐る恐る聞いてくる。だがーー


「ロリコンじゃありません……私は、アリコンです!!」


「そうだぞ紅葉。ロリコンとアリコンを一緒にするな」


「……なんで私が責められてるの?」


なぜか? それは紅葉……貴様が禁忌を犯したからだ!


「おお! 貴方もやはり同じ志を共にする同士でしたか!!」


目の前のアリコンドヘンタイが手を差し出してくる。


「一緒にするなぺド野郎。俺は二次元限定だ」


俺はその差し出された手を叩いて払う。


少なくとも、俺は現実で純度100%の欲望だけの楽園を作ろうなんて考えないし、実行しない。


「ソージ、オリコンって何デスか?」


ベルが俺の制服の裾をちょいちょいしながら聞いてくる。


「オリコンじゃなくてアリコンな。なんで企業名乗ってんだよ」


アリコン、それは選ばれし者の中でも少数のみが到達することの出来る禁断の領域。ある程度成長したロリを恋愛対象とするロリコンとは違い、成長始めを対象とし、ある程度成長した途端に興味を失う聖域であり、性イキ。端的に還元すれば、バカとアホの世界。なんだ、どこも変わらねぇな。


そう、ロリコンは言わば中学生を対象としたもの、アリコン、アリス・コンプレックスは小学生を対象としたものだ。まるっきり違う。


ちなみに、それ以下の幼稚園児〜小学校入学までを対象とするのがハイジ・コンプレックスで、生後から五歳くらいまでが対象なのがベビー・コンプレックスと言うらしい。最後はもう救えないが、本人が幸せなら別にいいだろう。なお、どれも「触れちゃダメよ? 見るだけね」っていう戒律があるから守ろう。もしその禁を破った場合、どうなるから世間様が教えてくれてるよ? バイバイポリスメン。


ということを説明すると、二人は理解したみたいだ。


「つまり……ソージは幼女を視姦してヌいているということデスか?」


「間違っちゃいないけど正解じゃないな」


何度も言うけど俺はあくまで二次元限定・・・・・な。それと、俺は″幼女も対象内に入っている″ってだけで、別にロリコンでもアリコンのように専門でも無いからそこら辺よろしく。


「なるほど……だからソージは襲ってもあんな態度だったんデスね」


「襲った?」


ベルがとんでもないことをばらしやがったので、即座に背後に回って意識を狩り取ろうとしたが、間に合わなかった。


「そうなんデスよ。昨日夜這いしたんデスけど……見事にソージに拒否られマシた」


「……」


紅葉さんがこちらを見ている。ジト目で見ている。こちらを見るならマリア様にして欲しい。いや、マリア様に見られても困るんだけど。


「しかも、微塵も反応ナシデスよー」


「……」


紅葉の目がジト目から合われるような目に変わった。なぜその目で俺を見る。


「ワタシの身体に興味ナシナシデス?」


「ベルの身体は……かなり魅力的。女の私も襲っていいなら襲いそう」


紅葉はフォローなのか本気なのかわかりにくい反応をする。もうこいつらでゆるゆりもガチゆりもしてください。


そしてベルてめぇは寄せて乳を強調するな。ほら、紅葉さんが目を光らせてガン見してるぞ。それに対してアリコンは無関心だし、俺に至っては三次元はノーサンキューだから無反応。この状況で同性しか興味を示してないってのは少し異常。この学園の生徒会は異常。とりあえず紅葉さんはそのスケブとペンを置け。それと写真を撮るな。ベルが調子に乗ってポーズキメだしただろうが。


俺の隣ではド変態が妄想に悶えているのか這いつくばったまま動かない。俺の前では謎の撮影会が行われている。何この状況。つーかお前は全てが幼女体系の画集なんて観てんじゃねぇよ。床が汚れるから鼻血拭けやおら。


突然のカオスと一緒に訪れた頭痛を我慢しながら俺は席に着いた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「で? こいつどうすんの?」


一段落着いたのか、三人はいつもと変わらぬ様子で席に座っている。会長席に紅葉、その右前二つに副会長の俺とベル、紅葉の向かい側に何故か無関係のBGが座っている。帰れよ。ああいや、BGだから無理だな。部屋の外で待機してろ。


「……いっそ、入れる?」


「役員をそんな買い物ついでのお使い感覚で決めて良いのかよ」


こいつを入れたら俺の頭痛のせいで下手したら頭蓋骨にダメージが行きそうなので勘弁して欲しい。これ以上種を増やすな。


なんてことを考えていたら、「ぷふーっ、男だけに種デスか! ソージも上手いこと言うデスね」とかベルに言われた。問題点が色々有るけど、無視してとりあえず消しゴムストライクを決める。要は消しゴムを手首のスナップだけで投げ、離す時に人差し指で片側を弾くことで旋回運動を加え、ジャイロ効果によって直進性を高める投法。外れた。まぁこの至近距離で、速度も遅いし回転も悪いから……


「私は別に構いませんよ? どっちにしろ、この人と一緒に居るのが任務ですし」


当人は他人事のようにしている。というかとうとう本格的に護衛対象に敬意を示さなくなったな。でも、ベルも自然としている当たり、いつもの事なんだろうな。


「新入会者反対の人、挙手!」


珍しく声を大きくしたが、俺以外手を挙げなかった。畜生。


「それじゃ、これにサインして」


そう言って紅葉は例の紙を渡す。


「……今判子の手持ちが無いので、血判でも宜しいですか?」


「お前と同じこと言ったぞあいつ」


「ワタシそんなこと言ったデス?」


こいつ自覚無しか? それとも残念なおつむか……後者確定だな。


「というかベルは判子持ってきたのか?」


「……そもそも作ってナイデス」


「……まぁまだ数日だしな……」


「いや、そもそも作るように手配してないデス」


それはやっておけよ。


「アオバ、手配しておいてクダサイ」


「ご自分でやりなさい」


そしてこいつも塩対応だなおい。いや、それであってるんだろうけど。


そんなこんなで再び仮入会が済んで生徒会役員が四人になったとさ。


「……奏士以外に二人増えたから、次の集会で役員の発表と所信表明演説をやってもらう」


「ヤダ……処女証明演説だなんて……まさか(規制)とか(規制)とか(もうめんどい)とかやればいいんデスか!?」


やはりベルはここぞとばかりにバカを言う。ピー音良い仕事。


「何がまさかだ。(規制)とかはやらねぇだろ。後、前提が違う」


「その演説は話さなくても自分の膜を見せればそれで終了では?」


そのツッコミは違うぞド変態。


「……所信表明演説は、一人で一分から二分程度壇上で話してもらえば良い」


紅葉は呆れ顔をしているが、お前もあんな感じだぞ?


「どんなこと話せば良いデスか?」


ベルが俺に聞いてくる。いや、俺に聞かれても……


「主に、生徒会に入ってやりたいこととか言えば良いんじゃねぇか?」


「ヤリたいことデスか……」


「おーい変換ミスがあるぞー」


ベルさんは、隙を見つけたら、ぶっ込んでくる。


「……なぁ、紅葉さんよ」


俺はあることに気づいて紅葉に問いかける。


「……何?」


「ここに居る全員が明確な理由無く入ってるんだけど、そこんとこどうすんの?」


そう、俺は半分悠ちゃんの強制、ベルは俺が居るから、そこで自作の判子を削って作っているBGはベルが居るから入っている。誰一人まともな理由が無いし、お前に至っては生徒会室で何作ってんの? とりあえず後で掃除しとけ。


それを聞いた紅葉は考える素振りを見せる。


「……上手く言いくるめて」


数秒考えた結果がそれかー


「とりあえず、大部分を暈して何か一つそれらしいものでも言っておけばまともに見えるのではないでしょうか?」


今の今まで黙々と判子を作っていたやつが割と真っ当なことを言い出した。


「Heyアオバ! それデス!」


ベルは指をさしながら身を乗り出す。


「ま、そうするしかねぇか……」


それにしても一分程度か。原稿用紙一枚くらいか?めんどくせー……んなもん数表でいいだろ。お名前と氏名言って、やりたいことと理由言えば数十秒で終わる気もするが……それは実際にやってみてだな。ぶっつけ本番だろうけど。


ぶっちゃけ、それくらいなら簡単なのだが……問題は特に言うことがない事と、俺が見知らぬ人の前で話せないことだ。だって僕シャイボーイなんだもん。どの口が言っているのでしょうね。でも、こいつらだったら普通に話せる。何故でしょう。


「で? 次の集会って何時なんだ?」


俺が聴くと、紅葉はカバンから手帳を取り出してパラパラと捲る。


「次は……次の火曜日」


つーことは対して時間ねぇじゃねぇか。土日挟んでもすぐだな。俺は間に合うか?


取り出したノートに演説の内容を書こうと悩む者が一人、机の済で判子を作るもの一人、豪華な机の上で液タブで絵を描く者が一人。そして、自前の3DSで4Gをやる者が一人。


やることがない日は、全員が自由に過ごす。それが生徒会と言うものらしい。こういうところは楽でいい。


こうして、今日も時間は過ぎていくのだったーー


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「……折角作り終わるところ悪いが、自作の判子は無効だと思うぞ」


「ですよね。私も作ってて思いましたが、なんか既に止められなくて……」


外国ならサインで十分だから、そうすればいいのにな……


そう思った俺だった。

今回三部が始まって早々ですが、早くもメイン中のメインである、二年生四キャラが出ました。暫くは、この四人で回してく感じです。やはりまともな人間ではありません。だけど奏士よご安心あれ! 一部分を除けば、かなりまともなキャラだ! 次回は三十日です。お楽しみに。感想、とか待ってます。酷評でもいいからちょうだい?

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