表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/31

魔術 ー③


魔法ってなんか技名叫んだり、線を沢山引いて魔法陣みたいなの書けばいいんじゃないのー





というようなフワフワした考えしかありませんでした。


ええ、無理です。


よくよく考えてみたんですよ。



物語の主人公ってどうしてたっけ?と


魔導書を読んで…とか、

神からチート貰って…とか


まあまあまあ、色々あるとしても



前提に魔法があるんですよ。


が、


魔法があるかわからない。

ステータスがない。

というかスキル自体があるかわからない。

魔力、魔力と勝手に呼んでいるが、そうじゃなかったら?






うわぁぁぁぁぁ!もうわかんねぇーよ



◇◇





魔法陣というのはなんなのだろうか?


いや、結果を言ってみよう。


非科学的な現象→陣から水や土、火など全く関係性のない物体が現れる


魔力を変換して生み出している?

その論理では魔力というのは万能物質ということになる。


うーむ


魔力は…ただのエネルギーであり、陣に流すことにより非科学的な現象を発生させる、ならどうだ?


元いた世界で例えるなら電気と基盤の関係になるのか?


そして魔法陣を円などの図形で囲うのはエネルギーの循環とかなのか?



推測でしかないから、実際やってみるか。



魔法陣は図形を合わせたものや、数字型、文字型、絵系、立体、などがある。


数字とか文字、絵なんていうのはあまりにも無謀なやり方だ。


とりあえず基礎……何が基礎か知らないけど簡単なのからやってみるか。






呪術を使う連中と協力し魔法陣(仮)を研究し始めた。













まだまだ続きます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ