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学校、2  作者: へいぽー
1/1

あいつ

そして、あいつがきて一週間がすぎ、

「あいつどうする〜」

と俺が皆に聞いた。すると皆は

「最近暇ですること無いし、あいつで遊ぼう」

と言い出した。

最初は、小学生並の嫌がらせをして、あいつがいつ辞めるか賭けを皆でしていた。

けれど、あいつは笑いながら、いつも流していた。

皆はそれにムカついた

それを耳にした教頭はすぐに俺のクラスにきた。そしてすぐ怒鳴りつけてきた

「おまえらは、何回言わせればきがすむんだ」

と叫びだした。

すると、あいつは

「まぁまぁ、教頭子供の遊びじゃないですか」

と言って教頭と話をしていた

しばらくして、教頭が

「あいつらは、この学校いらいの問題児なんです。なんかあったら担任の貴方に責任をとってもらいます」

といい教頭は帰って行った

そして、あいつは俺達にこういった

「お前たちは心配するな。俺がお前たちを必ず卒業させてやる」

といいだした。皆はビックリしていた。そのわけは、今までこんなこと言った担任がいないからだった。

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