降下開始
帝国軍は初めて鬼と接敵した
1941年12月8日パールハーベー上空
「クソックソ!」
「何なんだ今の!」
「畑岡機が落ちたぞ!」
「全員落ち着け、警戒を怠るな!!」
「敵直上!急降下!!」
その場にいた全員が見たまさにそれは空を飛んでいる化け物を、翼は生え、約全幅13メートル
全長8メートルのでかい人型の化け物を
「こ、こいつが鬼!」
「クソー!!」
中岡は鬼の後ろに付き、引き金を引いた
20㎜機関砲の弾は鬼をゆうゆう貫通したが鬼は少し痛がっただけで墜ちる気配は無かった
さらに、中岡は引き金を引き弾を叩き込んだそのおかげもあって鬼はビャーー!!
と奇声を発しながら大量の赤い血を流しながら絶命していった
「全機鬼は殺せるぞ!!」
「た、助けて、たすけて!!」
その、無線を聞き桐丘機を見てみると鬼が桐丘機に張り付きコックピットのキャノピーを引き剥がした。
「ハッハハハ、これは悪い夢だ!!」
桐丘はその鬼に向けて拳銃を発砲したが効き目は無かったそして、鬼は桐丘を鷲掴みにし、機体から引き剥がした、そしてそのまま、頭から
かぶりついた、鬼は味わうかのごとく何回も何回も桐丘を噛み砕いた口元は桐丘の血でベットリだった。
「クソッタレー!!こっの化け物がー!!」
中岡はその鬼に対してまた銃撃を加えた
そしてその鬼は大量の血を流し絶命した
そうして、第一次攻撃隊は後退、その後第二次攻撃隊が引き継いだ。
約4時間に及ぶ空戦は46機の航空機と78名のパイロットの死で制空権を確保したそして。
艦隊はパールハーベーに近づき挺進団先発第4小隊が進発した
「貴様ら、やっと俺たちの出番だ俺の部下だ敵前を目の前にして逃げ出すようなことしたのなら敵より先に俺が殺してやるからな!」
とっ、小隊海曹が言った
「いいな、全員俺に付いて来いお前たちが死ぬ時は俺もお前達と共に死んでやる」
『はい!!』
そして降下地点に到着した
「降下開始!!行け行け行け!!」
「鬼のクソ野郎航空隊の敵討ちだ!!」
「一匹残らずぶっ殺してやる!!」
全員思い思いに叫んで降下を開始した
第4小隊(増強しているため正規の人数より多い)約100名は無事に降下地点へ行けた。
「小隊長、鬼の奴らはどこにいるでしょうか?」
「俺に聞くな、俺がわかるわけないだろ」
「さてと、諸君、居ないと思うが命令だ生存者を探すぞ」
そして、第4小隊は索敵をしつつ前進を開始したそして約6キロほど進んだあたりでだった
ヴゥヴゥヴ〜と声お発しながら鬼は出てきた
体長約2メートル上空に居たのとはまた別のようだ。
大山はハハハと笑いながら
「ハハ、見ろよ!鬼がいる!思ってたのと違う〜ハハハ、おもしれ〜」
「小隊長笑ってる場はいじゃないですよ!!」
「だって、中路曹長、見てみろ何が鬼だただの化け物じゃねーか!!」
「まーいい取り敢えず死んどけよ!」
大山はその後一発、走ってきた鬼に対して目に撃ち込んだ、そして鬼はグキャーと声をあげて悶絶し始めた
そして、大山は追い討ちをかけるように近づいて頭を思いっきり踏みつけた、そして頭のコメ髪あたりに銃剣を突き刺した。
鬼は暴れながらゆっくりと絶命していった
「見ろよ鬼は俺らでも殺せる各人見つけ次第撃ち殺せ、なーに北方戦争よりかは楽な仕事だ」
そして、鬼の悲鳴を聞いてか鬼が続々と出てきたそして、すぐに鬼に囲まれたが大山は冷静沈着でいたそして部下に
「射撃用意頭を狙え!」
どんどんと鬼は近づいてきた
「撃て」
一斉に全員が引き金お引いた銃声はあたりに響き渡り鬼が一匹もたっていない程までに徹底的に撃ち殺したはずだった。
「小隊散会、索敵開始」
散会後中崎伍長が虫の息の鬼を発見した
中崎伍長がトドメを刺そうと銃口を向けた瞬間
木の上から四足歩行の新たな鬼が出てきた、大きさは人間とあまり変わらないが素早く中崎伍長は狙いを四足歩行の鬼に向けて撃ったが弾は避けられ距離を縮められた。
中崎伍長は焦ってボルトを引けず、鬼に捕まったそして押し倒された
「クッソ、クッソ、クッソ!!」
中崎伍長は銃剣で刺したが効果がなかったそして鬼は、中崎伍長の腕に噛みつき引きちぎった
中崎伍長は目を大きく見開き絶叫した
「あぁーーーー!!いてー!!俺の腕がー!!」
腕からは血が吹き出し、鬼は中崎伍長の腕を噛み砕き飲み込みそして、腹部に食いついた、中崎伍長の血は吹き出し内臓は散らばり本当に地獄絵図と化していた
そして少し離れていた所から小隊員が駆けつけた
「中崎ー!!」
「テメーよくも中崎お!!」
そして、3名が発砲を始めたがそれも避けられ
一人また一人と鬼の餌食になって行った
そして大山が駆けつけ指示を出した
「逃げるぞ!!」
闘争を開始しただが、鬼は足が速くすぐに追いつかれそしてまた、一人とどんどんと鬼は人間を食って行った。
第二次降下が始まったこの時点で4小隊は43名まで減少していたそのため、第2小隊と合流する事にした。
第2小隊も無事に着地、小隊長 神谷 新城 少尉
神谷は思った
何かがおかしい事に
「各員散会!!」
神谷は第2大隊の中でも指折りの射撃の名手でもあった鬼が出現した瞬間に頭を吹っ飛ばし
そして、行動に移した第2小隊は町での偵察を開始した。
その頃、大山はかなりの数の部下を失った事に対して自問自答していた。
「クソ、俺がもう少し注意を払っていたら!」
「だが、奴は何なんだ言ったい?」
「後、2時間後か陸上部隊の上陸まで」
「…大山少尉聞こえるか?」
「感動良好、先発隊は3分の2がやられた」
「敵を甘く見ない方がいい」
「了解、集合地点まで移動してくれ」
「了解」
「さて、行くぞ(こんな中でも指揮が下がらない流石だな)」
(小隊長殿は何時もと何かが違う何時もならもっと冷静に考え行動なさるのに)
こうして、大山少尉以下43名は集合地点へ向った




