プロローグ
我が国は周辺が海に囲まれた国であるそして、隣国大陸にも領土を保有している大国なのだそして帝国と名乗るほどの軍事力を保有特に海軍力は世界一位である
その他にも陸軍から臨時に訓練を行い海兵隊も作ったその訳は、この世界には人型の生き物は二種類いる
まずは、人間(human being)である言わずともわかって頂けると思う。
そして、もい一つ人類の敵とも言える、世界では色んな言われ方はしているだが我が国では鬼と呼ばれている、なぜ?
鬼が出てくるのか、それは話を遡って話さなければならない事ではある、そして鬼は何処にいるか?
それは、元は軍事力や全てに対して無敵と言ってよかった合衆国大陸に鬼は生息している、そこに、元いた住人はどうなったか?
それは、無論生き残っている人はいるがほとんどが鬼の餌になった、餌になったのはそのままの意味である、つまりは、食べられたのだ、そして、鬼は何処から来たのか?どのようにして生まれたのか?
そして、人類はその鬼との戦いに勝つことが出来るのか?
1941年11月10日 11:50
帝国軍参謀本部
とある、人員が参謀本部へ出頭を命ぜられた
ドアをノックし入室
そこには、連合艦隊司令長官や様々な参謀本軍を動かすには欠かせない人員が集まっていた。
「井垣少将以下8名入ります」
この時出頭を命ぜられた9名は
帝国海兵隊第1挺進団
団長
井垣 泰介 少将 60歳
帝国海兵隊第1挺進団 機動歩兵第1連隊
連隊長
高山 蓮二 大佐 56歳
帝国海兵隊第1挺進団 機動歩兵第1連隊
副連隊長
大波 孝泰 中佐 46歳
帝国海兵隊第1挺進団 機動歩兵第1連隊 第2大隊
大隊長
高島 雄二 少佐 39歳
帝国海兵隊第1挺進団 機動歩兵第1連隊 第2大隊
第4中隊
中隊長
中島 敦史 大尉 35歳
帝国海兵隊第1挺進団 機動歩兵第1連隊 第2大隊
第4中隊 第1小隊
小隊長
中谷 東寺 中尉 30歳
帝国海兵隊第1挺進団 機動歩兵第1連隊 第2大隊
第4中隊 第2小隊
小隊長
神谷 新城 少尉 28歳
帝国海兵隊第1挺進団 機動歩兵第1連隊 第2大隊
第4中隊 第3小隊
小隊長
山雅 春樹 少尉 26歳
帝国海兵隊第1挺進団 機動歩兵第1連隊 第2大隊
第4中隊 第4小隊
小隊長
大山 涼平 少尉 18歳
この、帝国海兵隊第1挺進団は様々な実戦を経験している部隊であり帝国1の陸戦能力を持ち各種地形に対応することが出来る。
この、大山 涼平 少尉はまだ若いが下士官と変わらない実戦経験を積んでいる入隊は14歳、その時から時頭脳と運動能力が高く愛国心に溢れ士官学校では成績優秀者出会った当初はそして若くして北方戦争に参加その時で15歳陸軍曹長だったその時点で部活からの信頼は熱かった、北方戦争では1年ほど第10歩兵連隊に所属その後新たに部隊編成のために引き抜かれ、海兵隊へ職種変換、その後第1挺進団へその時点で海軍准尉になったその後、北方戦争へ第1挺進団は参加数々の戦果をあげたそして今は若くして18歳にて第1挺進団第2大隊第4中隊第4小隊長を任されるほどになった、大山の戦い方は[常に部下と共に!!]まず上の者が見せなければ誰も付いて来ない大山はその事を誰よりも知っていた。
その後、参謀本部では作戦決行の命令を出された。