設定(読まなくてもいいのよ?)
アウラニース
最高級の美貌を持つ最強の魔王。
出身種族は太古地上の覇者だったタイラント。
必殺技は近距離用のジャガーノート、中距離用のテンペストロアとブリューナク、遠距離用のフィンブルヴェトル、そして最強技のラグナロク。
スキルはシックスセンスとレッキング、覇者の猛威。
作中で見せたタフネスさは自前で、そういうスキルは持ってません。
ソフィア
ヴァンパイアらしいアウラニースの部下その一。
主に頭脳労働を担当する。
実は魔王級の実力者であり、自分で魔人だと名乗った事はないという裏設定も。
アイリス
海の女王と呼ばれていたらしいアウラニースの部下その二。
主に漁や猟を担当する。
やはり魔王級の実力者だが、これまた自分で魔人だと言った事はない。
つまりルーベンスが勝手に誤解していたというオチ。
タイラント
モンスターが跋扈する前、地上最強種として君臨していた。
今、生き残っているのはアウラニースだけ。
モンスターを含めるとせいぜい中級程度の強さ。
つくづくアウラニースはおかしい。
ヴァンパイア
個体による強さの差が激しい人型モンスター。
ソフィアのような魔王級もいれば、そこらの人間でも勝てるグールみたいな存在もいる。
シックスセンス
直感を高めるスキルだが、アウラニースの場合はほぼ百パーセント。
ただし戦闘関連に限り、他の事では低下する。
レッキング
装備を破壊し、魔法や装備・アイテムなどによって得ていた効果も打ち消す、人間にしてみれば悪夢のようなスキル。
廃人集団が何度も敗れた原因の一つ。
だってユニークアイテムやエクストラアイテムも破壊出来るんだもん。
クレームが殺到したとか何とか。
演算
アステリアのスキル。
情報がないと発動出来ないらしい。
ティンダロス
魔王の死こそが条件の一つだったとか。
ティンダロス教徒、高笑い中。
オリハルコン
硬度でも魔法伝導率でも最上位の金属。
伝説の武器などにも多用されているとか。
ヒヒイロ鉱石
特殊な手段でしか錬成出来ず、それ以外だと大陸が消滅しても原型をとどめている、とまで言われる鉱石。
そう言われるようになった原因の名はアウラニース。
錬成して作り出されるヒヒイロカネは、伝説の武器、防具に必ず使われているという。