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僕は,,,  作者: 生きる人
3/3

僕の生活

最近悪夢がよく見える。これもストレスからだろうか、、、そう考えながら体をおこす

今日こそは僕は男でも女でもないと思っていること、好きになるのは女の子だと伝えなければそんなふうに思いながら声をかける。

「おはよ。あのぉ,,,,,,,,」息が詰まった

『おはよはよ着替えてさっさとご飯食べな』また言えなかったこんな日々が続く。

でも学校には行かなければいけないので着替えて出る支度をする。

「いただきます」今日は目玉焼きに納豆ご飯みそ汁だ。

時間も無かったので急いで食べるとみそ汁が熱すぎてやけどしてしまっただがやけどくらい大丈夫だからと言って家を出た。

幼馴染のありさが笑顔でやってくる。僕にとってありさはかけがえのない一番の友達だ。

僕のことを理解してくれるし、一緒に遊んでくれる。そして幼稚園の頃から一度もクラスが分かれたことがない。

なぜだろうからだがなぜか不思議な感じだ、、、確かに女子を好きになるがありさは恋愛対象に入ってないはずだ。それにありさは幼馴染そう思いながら昨日のことについて話しているといつの間にか学校についた。

今日は朝本を読んで過ごす。

やっぱり誰からも話されない。でもこれが気楽でいい。僕はやっぱりまだ皆に理解されない。最近はもうLGBTは浸透してきたでもQにあたるものや ,Xジェンダーが知られていないことがつら過ぎて本の内容が全然頭に入ってこない。でも一応何もしてないよりはましだ。

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