表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

存えの樹

作者: den龍

初投稿で曖昧な文に、さらに構想しながら書くという力技なので、拙いものになるかもですが少しずつ投稿できればと思っています。よろしくおながいしまっする!

大きな箱、ゴンドラ、単車。


うっすらとしか見えないそれは、何人かを乗せている。


強風が煽る。それに乗る人々が叫ぶ。


ただならぬ気配だ。異様と言わざるを得ない。



土塊がしなやかに咲く花を押し潰した。





幼少の頃に癖のように見ていた夢がそれだった。

恐らくは草原で顔もよく見えないほど薄暗く、夜なのか朝方なのか知り得ない。


その夢を見なくなって何十年にもなる。今さら思い出した理由を探すほどの興味などなかった。



それを見るまでは。



今後随時投稿していく予定です。なにとぞなにとぞ。。。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ