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交感神経と副交感神経

新聞の訃報記事を見て思い出しました

 中学、高校の生物の授業で習ったこの言葉、一生使わないかと思ったが、医療介護分野で重要な言葉らしい。


 ざっくりいうと人間の体は交感神経が活発に働く時間と副交感神経が働く時間が違うらしい。交感神経の良く働く日中と副交感神経の働く夜間。

 電気製品の通常モードと省電力モードのようなものと思ってくれたらいい。それが大体夕方の6時と朝の6時に変更になる。


 元気な成人の方にはあまり関係ないが、脳に異常があったり、高齢化して脳の萎縮が始まると、この交代がうまくいかないことがある。それは寒い時期や寒暖の激しい時期に多く、その交換がうまくいかないと、そのままお亡くなりになる人も多い。


 年末年始や一番寒いと言われる2月、季節の変わり目と言われる3月、9月あたりの寒暖の差の激しい時は要注意です。

この時期は風邪をひきやすい私には結構大事なことだったりします。

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― 新着の感想 ―
[一言] 昔読んだ「からくりサーカス」という漫画で 「交感神経よりも副交感神経が優位となる」ことが、 すなわち「笑う」ということだとありました。 今回のお話を踏まえて考えるとリラックスした状態という …
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