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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

Poetry Verse Poems

優しくそっと喰い込ませて

ニーソ欲しいの

靴下ずれてるよって言えなくて



ねぇ 靴下 ずれてるよ


右足 靴下 ずれてるよ


その一言が言えなくて



ファッションなのかも


しれなかったり


しれないけれど


でもとても 気になるんだ


やっぱり ファッション


じゃないみたい


君は 靴下を引き上げ


ぱちんと ゴムが鳴った


何でゴムが 入ってるのに


君の靴下は ずれるの


君の脚は 細すぎて


靴下が合わないのです


ねぇ 靴下が


ほら 今度は左足


気付かず君は バスに乗る


次の日は 寒かった


君はタイツを 穿いていた


ねえあの子が言ってたよ


肉盛りは 恥ずかしい


あの靴下が ずれるのは


盛らないように ゴムがユルい


そう言う 靴下だったから


だから靴下 ずれるんだね


君はタイツを 穿いていた 


恥ずかしくなんて無いんだよ


ニーソを穿けば いいんだよ


ああニーソ、ニーソ、すべすべニーソ


あたしはあなたのニーソが欲しい


あたしはあなたのニーソが欲しい


タイツじゃなくてニーソなの


肉盛りしちゃうニーソが良いの


ぬくもりが そこにあるから


ああニーソ、ニーソ、さらさらニーソ


あたしはあなたのニーソが欲しい


あたしはあなたのニーソ欲しいの


ニーソ、ニーソ、にーそ欲しいの


ああニーソ、ニーソ、ニーソックス

女の子が口ずさんでいると思ってください。かわいい。

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