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ピータン  作者: JIN.KURA
5/7

最終話

今、ヘリコプターの中です。

操縦士の方が変な装置を僕に手渡しました。

「あんたに、これ、、渡しときます。この装置のボタン押すと、凄く爆発しますから、ね?」


ね?って、、爆発して、ピータン死ぬのはいいけど、間違いなく、俺も死ぬじゃーん..


そんなこんなで、ピータンがいる所に到着。

ガンガンと、建物壊してます。人も食べてます。怖いなぃもう。

そして僕は「グイっグイっ」と国家権力という圧力に押され、、とうとうピータンの前

まで来ました、、再会です...


ピータンは僕を見るなり、ピータンは食いかけの人間を投げ捨て、

「アジャパー!!く、らしげ、、てめえ、捨てやがって!!殺したる!ああ殺したる!!」

と、僕を軽々と持ち上げ、食べようとします。


僕は確かにピータンを捨てたし、ピータンがそれで納得するなら仕方無いし、

僕が死んだ後、ピータンが日本を滅ぼしても、

「そんなもん、知った事か!!」

と思いました。覚悟決めました。ボタンは押さない、、、


10秒経過...ん、、?食わない、、ピータンは僕は食い殺しません、、しばらくして、、

「ビャーオ、、く、らしげ、、迷惑掛けてごめんよ、、これ、、渡したかった、、」

高速で買った名産品を僕に差し出す、、


僕はびっくりした。ピータンは僕のために高速道路のお土産を買ってたんです(まあ、僕の金でね、、)

本当に感動しました、、殺せないよ、、僕にはピータンを、、

日本中を敵にまわしても、僕はボタンは押さない!

「ピータン!どこか無人島で一緒に暮らそう!!」

僕がそう言うと、ピータンは今まで観た事ない最高の笑顔で

「ホンジャマカ、、く、らしげ、、ありがとう」

と言い、、次の瞬間、、僕から装置を奪い、、僕を遠くへ投げ捨てた、、


そして、、爆発


僕はしばらく動けなかった。ピータンは跡形も無く、消し飛んだ、、居なくなった、、

僕は泣いた、、日本政府代表は

「よくやった!!君は日本国を救った英雄だ」

などと言って来た。僕は思いっきりそいつを殴った。

「見た目は怪獣でもなー!!心は凄く優しかったんだ!!本当は悪い怪獣じゃないんだ!!

お前らになにが分かる!?俺は全然、英雄なんかじゃねー!」


もうなにを言ったかあんまり覚えてないけど、、悲しくてしょうがなかった



僕は家に帰って来た。ピータンはもういない、、

国は¥25000000を¥200000でいいよと言って来た。

自己責任がどうたら、一人でイラクに行くなんて、馬鹿だ!

責任はお前にある!!とか訳分からん議論をして、僕は英雄だからと

割引してくれた。


まあどのみち払わんけど、、駐禁も払った事ないのに、、


ピータンは幸せだったんでしょうか?


もっとなにかしてやれたんじゃないか?

後悔ばかりだ、、


名産品を開けてみた、、ふふ、、僕が大嫌いな明太子と、わさびの柿の種だ、、


僕は気づいた。きっとピータンは僕の心の中にあった、モヤモヤだったんだ、、

それが、実物化したのがピータン。

だからピータンは、僕、そのものだったんだと思う。


(って、、思えないっての。美化しすぎー!あれ、怪獣だったじゃーん。)


だから日本滅ぼそうとしてたんだね。えへ。だって俺、ずっと日本滅んで欲しかったし

、、ね。


ハックション!!あっ、、すいません、、くしゃみしちゃいました。


あ、、、ピータンが誕生しました。


皆さんもくしゃみには気を付けてくださいね、、ふふふ。


今度は、、ピータンと、、無人島で一緒に暮らそうと思います。さよなら。


ENDO

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